今日は、今度の9月?のイベントとしてじゃらんに取り上げていただく予定の

那珂川の夕暮れ時ボートクルーズに行ってきました。


那珂川はゆっくり流れる川なので、ラフティングのようなスリルはありませんが、

(ボートはきっと同じものです。急流下りをラフティングというらしい?)

辺りを飛び回るホタルを見ながらの大人のクルージングになります。


最近お知り合いになった山本さんという人が代表者なのですが、

今年は震災と福島原発の影響でお客さん半減どころかそれ以下だそうです。


なんとか、送客したいと思い先日笠間の観光協会さんとお話していたら、

じゃらんさんに載せる企画として取り上げてくれるという話に傾きまして、

今日は観光協会さんに私も便乗して試乗させていただきました。


みんな私と同じ田舎者なので、カエルの声しか聞こえないクルーズは

酒でも入らないとつまらないかも・・・

なんて言ってました(ちなみに私の友人です)が、とんでもありませんね。


先日、立石寺で松尾芭蕉の俳句を思い出し、これぞ和の心と思いましたが、

(静けさや・岩にしみいる・蝉の声?でしたっけ・・)


やつら(友人)は日本の心をわかってませんね。

韓流ブームにでも乗って韓国へでも行ってしまえばいいんです。そういう人は・・


というかいつも今日のボートの上とほぼ変わらない状況の自宅に住んでるので

何も感じないだけか・・わたしも同じ環境ですが・・



月明かりの中、ホタルを見ながらカエルの声を聞いてのんびり1時間半のクルーズ。

じゃらんさんに載せる予定の企画では、

途中で中洲に下りて、すこしお茶をしながらの休憩を取り再び下る事になるらしい・・

(お茶はサプライズ企画なので、事前に告知はされないと思います)



今日は曇りでしたが、曇ってなければ星空と月明かりの下に流れるこのゆったりとした

最高の時間を過ごせるんです。


那珂川を含めた茨城は当然過度の被爆の心配もありませんし、水に足元が少しだけつかるのは

乗るときと下りるときのほんの1~2分です。


秋には、さけが大量に川を上って来る様子が見られ、

(さけは手で捕まえられますが、触るまでで採ってはいけません)

秋から冬にかけては、川辺の岩の上に毛ガニが沢山みれるそうです。

(非常に高級な毛ガニらしいですが、こちらも採ってはいけません)


下り終わったとは、道の駅の隣にある施設内で着替えをして

そこでそのまま、BBQをしたり花火をしてもかまわないそうです。


常連のお客様は、皆さん色々と食材などの準備をしてくるそうで、

コンロなどはそろってますので、炭と食品があればOKで気軽にBBQできます。


ストームフィールド  という名前で検索すればすぐ出てきますので、

是非、被災地復興支援の一環と思って訪ねてみてください。



ちなみに、8人ぐらいで参加の場合は弊社のバスで都内まで迎えに行くプランもございます。

よろしくどうぞ・・