昨日は残念。
練習していたチェーンの出番がなし。
米沢に雪はあったけど、あの程度ならスタッドレスで問題なし。
でも安全運行第一ですので、使わない方がいいに決まってます。よかったよかった
話変わって、昼食の米沢牛。
とても美味しそうでした・・・
んっ!? そうなんです、乗務員兼添乗員の私には焼き肉は出てきません。
今回は乗務員食の牛丼でした。下記
![$nobuのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110116/21/nobu12000/f8/56/j/t02200165_0800060010987576989.jpg?caw=800)
ただその牛丼がすごい!
恐らく米沢牛・・ (違かったら、遠慮なく『駄目添乗員!』と罵ってくださって結構です)
いつも食べてる、得盛ORメガ(違う会社)とは大違い!
ま さ に 『美味しんO』の世界。
一言で『アメージング!』 (*数少ない知ってる英語の一つ)
牛丼とはアメリカ産牛のくさみを生かし・・・・とかっていう次元を超越し宇宙に飛び出し
ブラックホールに吸い込まれ 4次元をさまよって、居間に戻ってきた感じ。
肉の厚さ(1ミリぐらい)・牛と玉ねぎのバランス
・米の美味しさ・新鮮な生卵の黄身の立ち加減(注1)・みそ汁のネギ
上記のハーモニーが、私の脳にミラクルな刺激を与えてくれました。
言葉では最早、表現できません。
今日のお客様には悪いですが、こっちの方が絶対うまいはず。
霜降りの肉は、その油で満腹感は満たせても人の心までは満たせません。
是非是非、近所の方は騙されたと思って、食べに行ってください。(メニューにはないかも)
名前は登起波分店『登』さんです。 ※ほめてるので名前は出します。
私の舌の保証は出来かねますが、少なくとも一泊1~1.5萬のホテルのバイキングの料理
がおいしいという方(私も美味しいとは思うが・ほとんどレOルOです)よりは上なハズ。
舌の上に載せた瞬間から、たれの程よい甘味と米の硬さ(私には重要)、メインの牛の舌触りと
歯ごたえ(決して硬くなく、やわらか過ぎず)、つゆの加減・・・ 最高です。
仕事を忘れそうになりました。ごちそうさまです。
また、従業員の接客と女将さん(責任者の方?)の笑顔も素晴らしかったです。
従業員は電話の時点からため口でしたが、悪気はない感じで親切に対応しようとしてる感じが伺え・・
何よりも、
NHKアナの青木さんが少し痩せた感じの女将さん(勝手に決めつけます)のステキな笑顔に、
皆、まいってました。(恐らく私が一番・・・素朴かつ真面目な感じに・・)
又きっと食べに来ます。お達者で・・・
大きくそれて福島県白河市のOOOさんという今回の宿泊施設・・・下記
![nobuのブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110116/21/nobu12000/a2/9c/j/t02200165_0800060010987535310.jpg?caw=800)
B級宿泊所鑑定士(注2)の私に5段階(A~E)評価させると、
接客A(良いです)・値段C(適切)・施設と料理C(こんなもん)と評価は上々。
*お宿さんも、私の様なE級バス会社に評価されたくないでしょうけど・・
注1 未だにこの生卵を牛丼を食べる際にどこに利用するのかがわかりません。
誰か教えてください。
唯一の考えられる利用法としては、
諸外国のスキー場のカフェでご飯にこれ(生卵)+ソイソースを掛けて食べると
周囲の方々(日本人以外すべて)の目は私へと向き・・そして
もちろん!私が、ビックスマイルで周囲の期待(羨望の眼差し???)に親指を立てると、
先ほどの表現ですが・ ちびっこの口からは『アメージング!』または『ヤーム?』
と聞かれます。
赤の他人を自分ワールドに引き込みたい方には、大変お勧めの『忍術』です。
(但し、眼差しに耐えうる精神をお持ちか、
それに気付かない私の様なアホ以外の方は当忍術の使用を勧めません)
注2 そんなのありません。うそです。