おはようございます傘傘傘

横浜にもどり、普通の暮らし。

あとは実家や預金関係の相続と

父の納骨、今後の法事等の手配が残っています。

相続はあれこれ必要書類を集めねばならず、長期戦。お骨も横浜に連れて帰りましたから、納骨もこちらでゆっくりやろうと思います。


ちょっと可愛いディズニー線香を買って、父にゆっくり備えました。これね↓



さて。

昨日は帝国劇場へ。

ムーラン・ルージュに、行ってきました。

父が行かせてくれたのだと思います。

父が亡くなったのは先週の日曜日(16日)。

月曜日に駆け付けて、火曜日水曜日で葬儀。木曜日金曜日で手続き。そして横浜にもどり、昨日土曜日(22日)が

ムーラン・ルージュ。

日程調整がうまくいき、思ったよりも早く横浜に戻れました。

もう父が「楽しんでこい。行ってこい。」と、言ってくれてる気がして。

なんだかそれだけで泣けました。

日比谷の街はムーラン・ルージュの世界観に染まっていましたよ。

帝劇クロージング。
このショットもあとどのくらい写真が撮れることやら。

昨日(6月22日マチネ)のキャスト。

今回は
望海風斗×井上芳雄の組み合わせ。

デュークはもちろん伊礼彼方くん。

この世界観、凄いですよね。

私の席はF列下手。
端ですけど、ゾウ🐘に被りやすい上手と違って見切れがない位置ですし、最初の幕を上げる芳雄クリスチャン、ピストル🔫に弾をこめる怒りに狂った芳雄クリスチャンが目の前で観られるので芳雄ファンには特等席。

ぐるぐる回る風車。

なんだかまだ父のこともあり、詳細なレポを書く気持ちにはなれないけれど、本当に観てよかったと思います。

2幕になってからのほうが、グッと引き込まれて。ロクサーヌからラストにかけての芳雄クリスチャンの芝居はとにかく圧巻。
歌そのものが、芝居。
この人はやっぱり…凄い。絶対に、裏切らないのよね。

そして。望海サティーンも素晴らしかったです。
クラブのみんなを守りたい。
クリスチャンの歌を世に届けたい。
常に誰かを思う心で、彼女は歌う。
サティーンが息絶えるラストに向かって、父のこともあり、ずっと涙が。

どんな痛みや悲しみも
いつかは思い出になる
サティーンが息絶えたあと、クラブのみんなが歌っているときの歌詞に、今の私はとっても共感してしまって。
涙と共に、たくさんの思い出をくれた父にありがとうの気持ちで観ていました。

カテコは演者がはけてから撮影できます。


真っ赤な帝劇、今期はあと2回観られる予定です。そのときはもう少し詳細なレポを書きたいな。

皆様ステキな日曜日をお過ごしくださいね。

では~バイバイバイバイバイバイ