放送日:1997年01月18日
放送回:第528回
タイトル:秘すれば花 金閣・銀画の謎
ミステリーハンター:竹内海南江
解答者:黒柳徹子、板東英二、野々村真、城戸真亜子、うじきつよし

Question1:室町時代に初めて、その名前が登場した日本を代表する料理があります。それは、流通が発達したため京都でも食べられるようになったからなのですが、室町時代に一般的に日本を代表するとは一体何?
正解:刺し身、お造り
正解者:黒柳徹子(+1)

Question2:当時、中国の輸出品には、ある印がつけられました。それは、日本では贈り物をする時に習慣となって現在でも残っています。当時、中国の輸出品にしてあった印で後に贈り物をする時の習慣となった印とは何?
正解:紅白の紐
正解者:板東英二(+1)、うじきつよし(+1)

Question3:畳は元々、座布団のように座るためのものでした。それが、この時代に大きく変わるのですが、それは現在にも通じる和風建築の大もとになった書院造りです。書院造りによって日本独自の素直な特徴が生まれました。その中に「押板」というものがありましたが、初めは移動式で後に備えつけられた「押板」と呼ばれた住まいの特徴とは何?
正解:床の間
正解者:黒柳徹子(+3)、うじきつよし(+3)、城戸真亜子(+1)

Question4:その「風流(ふりゅう)」。現在でも年中行事の1つで、全国各地で行われています。室町時代、民衆の間で大流行した「風流」とは一体何?
正解:盆踊り
正解者:板東英二(+3)、野々村真(+3)、城戸真亜子(+3)、うじきつよし(+1)

※本日の成績
うじきつよし(5ポイント)
黒柳徹子(4ポイント)
板東英二(4ポイント)
城戸真亜子(4ポイント)
野々村真(3ポイント)

本日のトップ賞(&視聴者プレゼント):京都のお土産