おはようございます、障害年金サポーターのノブです。

 

 

シンプルプラン [徳島障害年金サポートセンター ライトハウス社会保険労務士事務所:認定率100%継続中] (lighthouse-sharoshi.com)

 

 

 

みなさん、暑い日が続きますね。。。

 

どうか熱中症にはご注意ください😅

 

 

みなさんはこの暑い夏をどうやって乗り切るつもりでしょうか?

 

今日は「この夏を無事に乗り切る、長期的な戦略」をお話ししようと思います。

 

 

 

 

 

みなさんはこの今年の夏をどうお過ごしになるおつもりでしょうか?

 

 

の中で、高校球児のように、毎日、グランドを走り回るという方はいらっしゃいます?

 

 

辞めてください!

 

 

そんなことしていると死にます!

 

 

死ななくても倒れて搬送、熱中症も重度になると、1年ぐらい回復しません!

 

 

なぜなら、お腹の中の毒素が体内を駆け巡り、その影響で身体がなかなか元に戻らなくなるそうです。

 

 

 

 

どうです?

 

 

それでもされる方っていらっしゃいます?

 

 

だったらもうお止めいたしません。

 

 

どうか気をつけてくださいませ。。。

 

 

 

 

 

では、そうなりたくない方は、一体どうすればいいのでしょうか?

 

 

私は次のことをおすすめいたします。

 

 

それは「力半分だけで過ごす」ということです。

 

 

「力半分ってどういうことなんだ?」

 

 

そのことをこれから私の体験からお話しします。

 

 

 

 

 

私は20代の後半、自転車をやってました。

 

 

サイクリングのことです。

 

 

夏場は週に一度はロングライドといって、約160キロ以上のコースを必ず走っていました。

 

 

長いコースの中には当然、上り下りがあります。

 

徳島は自然が豊富、それしかないですが、その分、山道もたくさんあって、しかも長い!

 

 

その山道を走るときに何を一番に考えるのか?

 

 

 

 

それは「力は半分だけにすること!」だったんです。。

 

 

どういうことでしょうか?

 

 

「スタミナ配分か?」

 

 

半分当たってます。

 

正解は、「脚がパンパンにならないように!」です。

 

 

みなさん、何なのか、意味がおわかりになりますか?

 

 

 

 

上り坂を目一杯で走ろうとすると、すぐに脚がパンパンになってしまいます。

 

 

そうすると、その日のうちにはまず、回復しません!

 

 

短距離走のようなことをやると、身体の中に老廃物の乳酸という物質が溜まってしまいます。

 

 

乳酸は筋肉痛や筋肉疲労を引き起こします。

 

 

歳を取ってくるとわかりますが、疲れはなかなかとることができません。

 

 

慣れない力仕事をすると、3日ぐらい筋肉痛で動けなることを、みなさん、ご存じだと思います。

 

 

ああいうことが起こり、「脚がパンパンになる」ということなんです!

 

 

「それじゃあ、ノブさん。どうやったら、そうならないんですか?

 

 

 

 

その答えが、「自分の実力の半分くらいのペースで」ということなんです!

 

 

「乳酸が発生して溜まる」

 

 

このことは無酸素運動を行った結果として起こるもの。

 

 

何かを燃やすとします。

 

 

酸素が豊富にあれば、よく燃えてスッキリ。。。

 

 

でも、酸素が足りないと、一酸化炭素中毒とかになるって、みなさん、習いましたよね?

 

 

あれと同じことが我々の体内でも起きるわけなんです。

 

 

だから、無酸素運動ではなく、有酸素運動を行います。

 

 

 

 

 

有酸素運動と無酸素運動の分かれ目は、だいたい人の全力出す力の70%くらいと言われています。

 

 

でも、たいてい人は、頑張りすぎて70~80%も出しているものなんです。

 

 

調べるやり方等はここでは詳しいことは省略します。

 

 

が、みなさんの中にも思い当たる方は多いと思います。

 

 

で、そのことを見越して「50%」ということなんですね。。。

 

 

 

 

自転車の場合には、上り坂ではセーブします。

 

 

次に、下り坂になったときには、疲れた脚を休ませ回復させる。

 

 

そのため、軽いギアで高回転をキープしてクルクルとねずみのように、ペダルを回すわけです。

 

 

そうして、平地にまた降りたときに、回復させた脚の力で気持ちよく、走行を続けるわけなんですね。。。

 

 

 

 

 

ここで、我々の目標は一体なんでしょうか?

 

 

それは「この暑い夏を無事に過ごし、そして秋になったら快適に、また快調に活動し続けること」です。

 

 

無理に暑い夏場に頑張って疲れきる必要はありません。

 

 

疲れるだけならまだしも、病気になったら良いことは一つもないですから。

 

 

巷ではまたまたコロナウィルスの話が出ていたりします。

 

 

他にも感染症の話がたくさん耳に入るかと思います。

 

 

そのため、感染症から身を守るためにも、免疫力を落とすことは避けなければなりません。

 

 

 

 

そうして、夏が終わる頃、身体を十分に回復させる。

 

 

そして、秋本場になってから、自分の持つ普段のペースでまた毎日を過ごす。

 

 

このときは、秋の美味しい食べ物でエネルギーを補給

 

 

そうしながら、快適な人生の旅を続けることができます。

 

 

私ならそのことを目指します。

 

 

 

 

 

みなさん!

 

 

あなたならどうされますでしょうか?

 

 

暑い夏、熱中症の危険を冒して頑張りますか?

 

 

それとも、夏場はほどほどに。

 

 

秋になったら美味しいものを召し上がりつつ、マイペースでまた。。。?

 

 

 

 

さあ、選ばれるのはみなさんご自身です。

 

 

そういうことで、今年の暑い夏を無事に乗りましょう!

 

 

 

 

 

 

なお、よろしければ次のブログもご覧になってください🙇

 

 

 

『障害の併合について(1)~ここが肝心🙋~』 [徳島障害年金サポートセンター ライトハウス社会保険労務士事務所:認定率100%継続中] (lighthouse-sharoshi.com)

 

 

 

『「酷暑を乗り切ることで未来への門が開かれる」~暑さ対策と水分補給と~』 [~障害年金の申請を通じて経済的負担を軽減~『うつ病対策』『自殺防止対策』] (shion-npo.com)

 

 

 

 

 

ライトハウス通信(2024年7月号)