おはようございます、ノブです。
シンプルプラン [徳島障害年金サポートセンター ライトハウス社会保険労務士事務所:認定率100%継続中] (lighthouse-sharoshi.com)
またまた、年金事務所で熱くなってしまいました・・暑苦しい男です、ほんまに・・・。😓
融通が利かない、感情をストレートに出しすぎる、おしゃべり過ぎ、声が大きい・・・。
「まあ、女にはモテないよなあ」
よくわかります、自分でも😓
笑ったり、怒ったり、泣いたり、とっても忙しいけど、どうしようもないそんな自分を、他人として客観視してみて、
「バカな子ほどかわいいと言うけど・・・」
と、昔、県庁に入りたての18歳の頃、上司に言われたことがあります。。。
正直すぎて、人に上手できなく、ついついほんまのことを言ってしまって、ひんしゅくを買ってると思っています。
ただ、これが自分らしくて、このアホさ加減が私は好きです。。
昔、好きだったアニメの「空手バカ一代」の主題歌にこうあります。
「人はバカだと笑おうが、この世に利口は溢れてる」
「醜い利口になるよりは、キレイなバカで生きてやる!」
エンディングでは、
「空手の道は人の道。頷くファイト、ど根性。己と敵とに虹架けて、虹呼ぶ拳が空手道。」
「空手の道は押忍の道。忍び忍んで忍び抜き。ひとたび立てるその時は、嵐の手刀が空手道。」
これで私は良いと思います。
そう思って生きてきました。
ただ、子供が重度の障害児であったときに、職場での人間関係やら何やらでうつ病を発症。
離婚となって、県庁を退職することになり仕事もなくなってしまい、単身生活を送る羽目に・・。
その間、難病で余命宣告。
「半年で半数が亡くなるのですから、文句を言わないでください。」
と、大学病院の医師。
結果は、家族も家も仕事も、そして格別に元気な身体もなくなってしまい、お世話に来てくれるヘルパーさんを泣かせながら、単身生活を13年近く続けました。
どん底の時には、「なんで自分だけが!」と思いっきり天を憎みました。
「生まれてきたのが悪なら、最初から産むな!」
そう、幼い頃からいつも心の中で怒っていました。
児童養護施設でいつも夜、空を見上げて、
「世の中から見捨てられたんだ・・」
同じような子供がいつもいました。言葉は交わさないけど。。
「死んだらあの世でパンチパーマのお釈迦さんを一発殴ってやる!」と、しょっちゅう、言ってました。
「何するんやねん!突然!」とお釈迦さん。
「これであいこや!スッとしたわ。。」と私。
よくこんなことを考えながら、日々を送っていました。。。
いつか本当に・・・。
病気をして荒んだ気持ちでいた時分、それが1冊の古い社労士の受験テキストから変わりました。
「こんなん、寝てない頭で、ご飯も食べれんのにわかるもんか!」
1年間、低いと思ってた枕の下敷きになった、1000ページのテキスト。
それでも、1年後に手に取ると、
「何か、ちょっとわかるような気が!」
そして、
「ボケても困るからリハビリに読むかな・・・」
人生、何がきっかけになるのか、わかりません。。
とりあえず、他にできることもなかったし、続けていったのです。。
(次回へ続く)
なお、よろしければ次のブログもご覧になってください🙇
『他人のことを考える余裕があれば、病気を良くすることも~「利他の精神」~』 [~障害年金の申請を通じて経済的負担を軽減~『うつ病対策』『自殺防止対策』] (shion-npo.com)