おはようございます、ノブです。
前回は「インターネット広告で、いったい私は何をやりたいのか?」ということなどについて、お話ししました。
それは、金曜にアップした次のブログのようなことをやりたいからです。
「自分と同じく、病気やけがで挫折しそうな人たちを支えるために、障害年金の申請をやろう。」
そう考えてやり始めた本業の中で、最近よく相談されることや、サイトで見かけること。
「障害年金を自分で申請したら認定されなかった。どうすれば良いんでしょうか?」
私は、
「不服申立しても解決できるのは1割ほど。また、1年以上先であれば再申請することができるようになります。」
と答えると、みなさんは、
「そんなになるんですか・・・」
私は「そういうことがなぜここまで多いのか?」と考えてきました。
自分自身が病気のことで障害年金をもらったことから気付かされたことがあります。
「障害年金を求める人は、病気やけがにによって仕事を失ったりした人たち。私もそういうときに頼りに出来るのはもうお金だけだった。」
収入がなくなって一人でいた私は、
「お金がなくなったら、そしてもらいにくい生活保護もだめなら、生きていくことができない。」
と思っていたことを、我が身のことを振り返り、やっと気付きました。
『その当時の自分と同じ人たちは、周りの普通に暮らしている人たちとはお金の価値が違う。「お金=命」なんだ。』
なけなしのお金しかなく、心細い彼ら。
わずかなお金である障害年金の中から高い報酬を払うのなら、自分で申請しようと思うのも当然。
で、専門知識が必要なことから、認定を受けられなかったり、また何度も年金事務所を往復するうちに病状が悪化してしまった人たち。
そう悩んで出た答え、それが
「シンプルプラン」
でした。
シンプルプラン [徳島障害年金サポートセンター ライトハウス社会保険労務士事務所:障害年金専門] (lighthouse-sharoshi.com)
そして、この「シンプルプラン」を広めるためには、「インターネット広告しかない」と結論づけました。
その資金として補助金の活用を検討。
申請書類の資料として見積書が必要であったわけです。
前回は自分でインターネット広告をやろうとして、見積書が用意できないことで悩んでいることをお話ししました。
が、いろいろと自分で勉強したところ、「短期間で成果を出すためには、専門家のノウハウと技術が必要」ということでした。
そこで、その専門の業者を調べていって、中小企業でも予算に心配無く、利用できそうな会社を見つけることができました!
ZOOMでお話しをして見積書の発行をお願いして、この件は片付き、あとは補助金の申請のみ。
同じ障害年金の申請をしている事務所の報酬は、成功報酬としてもらえる年金の2ヶ月、最近では3ヶ月というところが多い。
そして10万円という最低価格の設定がある。
個人事務所の経費は、当社だと日々5万円の経費が必要。
大きな事務所ならそれでは足りないから、それも仕方がないことかも。
このことをずっと悩みながら出した答えは、
「1ヶ月分」で「最低価格も設けないこと」
でした。
そうすることで、国民年金の障害基礎年金での申請の場合は、合計して「わずか8万円少々」にて社労士を通じて任せられると、私は結論づけました。
「シンプルプラン」
それがどういうようにうけとられるのか、わかりません。
ただ、事務所を経営しながら、本当にシンプルな申請のみという条件ながら、可能な精一杯のことだと思っています。
かつての私のような人たちを、このシンプルプランの活用で少しでもご支援できれば。。。
このことで私は全国展開を目指すつもりです。
そして、このことを通じて私がやりたいことは、「みんな、諦めるのはまだ早いよ!」と呼びかけたい。
今週末25日は祖先が亡くなってからちょうど689年。
あと11年後には700年。その頃、私はちょうど70歳。
この世を去ったときに、私は祖先から「よくやったぞ!」と言われるように、残りの人生を生き抜きたいと思います。
なお、よろしければ次のブログもご覧になってください🙇
『障害の程度要件について(発達障害)~ここが肝心🙋~』 [徳島障害年金サポートセンター ライトハウス社会保険労務士事務所:認定率100%継続中] (lighthouse-sharoshi.com)
『夢を諦めないで~「希望こそが特効薬」~』 [~障害年金の申請を通じて経済的負担を軽減~『うつ病対策』『自殺防止対策』] (shion-npo.com)
ライトハウス通信(2024年6月号) [徳島障害年金サポートセンター ライトハウス社会保険労務士事務所:認定率100%継続中] (lighthouse-sharoshi.com)