おはようございます、ノブです。

 

 

 

昨日はインターネット広告の利用について、愚痴をこぼしてしまいました。

 

「補助金を活用しようと検討し、申請するための添付書類としての見積書をいただけない。」

 

と、このようなことでした。

 

「年寄りには何とも敷居が高いなあ・・」

 

そう感じました。

 

でも、インターネット広告で、いったい私は何をやりたいのか?

 

 

 

それは、今週の金曜、明後日にアップする予定の次のブログのようなことをやりたいからです。

 

『夢を諦めないで~「希望こそが特効薬」~』 [~障害年金の申請を通じて経済的負担を軽減~『うつ病対策』『自殺防止対策』] (shion-npo.com)

 

 

 

私は自分自身が余命宣告を受けて過ごした日々に、目指す生き方、そしてそれを実現するための現在の日々の過ごし方を考えました。

 

とても朧気な夢でした。

 

 

 

 

その夢が段々としっかりとした輪郭を持って見えてきて、大きな木のように成長していくのを、私はしっかりと感じることができるようになりました。

 

「私は生きて何をやりたいのか?」

 

このことを10年あまり、療養生活を過ごしながら、考えてきた次第です。

 

 

 

 

今回、本業で始めた「シンプルプラン」

 

シンプルプラン [徳島障害年金サポートセンター ライトハウス社会保険労務士事務所:障害年金専門] (lighthouse-sharoshi.com)

 

これもその一つです。

 

 

 

 

「自分と同じく、病気やけがで挫折しそうな人たちを支えるために、障害年金の申請をやろう。」

 

そう考えてやり始めた本業。

 

現在、年間4000時間以上も仕事やその勉強を続けています。

 

 

 

 

そうするなかで、最近よく相談されることや、サイトで見かけること。

 

「障害年金を自分で申請したら認定されなかった。どうすれば良いんでしょうか?」

 

そうした際に私が答えるのは、

 

「不服申立しても解決できるのは1割ほど。地方からもし仮に不服申立のことで、東京へ行くとしたなら、その旅費等も費用に合わせてご負担することになります。ご自分の分だけではなく、付きそう社労士の分も含めて。」

 

そして、

 

「1年以上先であれば再申請することができるようになります。」

 

と答えると、みなさんは、

 

「そんなになるんですか・・・」

 

 

 

 

 

こうして、私は「そういうのがなぜここまで多いのか?」と考えてきました。

 

自分自身が病気のことで障害年金をもらったこと。

 

そのことから、「同じ悩みを抱える人たちを支援して行きたい。」と考えて、本業である「徳島障害年金サポートセンター」、また「NPO法人しおん」を始めた次第です。

 

 

 

 

「シンプルプラン」

 

それがこのことに対する、私の考えた解決手段でした。

 

そして、この「シンプルプラン」を広めるためには、「インターネット広告しかない」と結論づけました。

 

その資金として補助金の活用を検討。

 

申請書類の資料として見積書が必要であったわけです。

 

 

 

 

困っている人たちを少しでもおたすけするために、インターネット広告をされている企業の方、どうか弾力的な運営を検討していただきたい、と私は希望します。

 

同じことを補助金を担当する政府や地方公共団体の担当部署の方にもお願いしたい。

 

「社会にとって有意義かつ必要なものは何なのか?」

 

 

 

そうして、このことから、少しでも同じような境遇に置かれた方々の、救済につながることを私は願っております。

 

 

 

 

 

なお、よろしければ次のブログもご覧になってください🙇

 

 

 

『障害の程度要件について(統合失調症)~ここが肝心🙋~』 [徳島障害年金サポートセンター ライトハウス社会保険労務士事務所:障害年金専門] (lighthouse-sharoshi.com)

 

 

『「感謝の気持ちを持つことは自分の未来も明るくする」~設立1周年を迎えて~』 [~障害年金の申請を通じて経済的負担を軽減~『うつ病対策』『自殺防止対策』] (shion-npo.com)