みなさん、おはようございます。ノブです😄

 

「ジョブズ氏の言葉から一日一言」をテーマに、お届けしています😄

 

 

最初に、 徳島障害年金サポートセンター主催で毎週日曜日に開催しております、「障害年金学習会」ですが、次回3月31日(日)開催となります。

3月29日(金)午後5時までに事前申込は必要となっております。

https://lighthouse-sharoshi.com/118275/#contents

 

※24日(日)は徳島マラソン開催されることから、道路事情等により学習会は中止となります

 

 

 

 

そして、今日のジョブズ氏の言葉はこちらです⬇

 

 

『あっちはたくさんお金を持っている。

 

 

 

ジョブズ氏の高校の頃、こんなことがあった。

 

 

教師が、とある会社の部品が必要だから、ジョブズ氏に「会社の地域の支社の広報担当へ電話して、学校の課題に必要なのでと頼んで送ってもらってみなさい。」と言った。

 

 

ジョブズ氏は、このことについて、その会社の本社へダイレクトに、それもコレクトコールで電話代を向こう持ちにして電話をして、「電子機器の開発でいろいろな部品を試しているので、あなたの会社のものを使ってみたいんだけど。」と頼んだというう。

 

 

先生は、

 

「コレクトコールで電話をかけて、部品を送ってもらうなんて、会社に失礼じゃないか!」

 

 

ジョブズ氏は、

 

「だって、僕には電話代はないけど、向こうにはたくさんお金があるんだし。」

 

 

結果、部品は航空便ですぐに届いた。

 

 

先生は「やり方は問題あるけど、結果を出してしまったことについてこの子はすごい!」と思ったそうだ。

 

 

 

それ以前にも、ジョブズ氏は、同様のことをこうしている。

 

 

ヒューレットパッカード(HP)社に電話して、「周波数カウンターを作るための部品が欲しいんだけど」と、なんと創業者のビル・ヒューレット氏に直接電話をして部品をもらったことがあった。

さらに、そのときには、ついでに夏休みのアルバイトまでお世話になっている。

 

 

このエピソードを耳にしたときに、私はものすごく親近感を覚えました。

 

 

私は、昔からそうだったようで、遅れて幼稚園に入った頃は、一人で職員室へ行って挨拶し、園長室の園長先生にも挨拶しに行き、とってもビックリされていたそうです。

 

 

また、「法華経を生きる」を読んで疑問に感じて著者である、石原慎太郎先生に手紙を書いて教えていただいた後、先生の言葉を鵜呑みにして、上京した際に本当に会いに行ってしまったことも。

 

 

また、先日は市役所へ自分の障害者手帳の更新手続きに行った際に、ついでに同じく難病を患う徳島市長に会いに行った、不在で会えないから帰ろうとしていて、不意にエレベーターのところで思い出して副市長についでに会って来たり。

 

 

たぶん、私はアスペルガー症候群などの発達障害かもと最近、思うようになりました。

 

 

「ちょっと自分は人とは違うような気がする」

 

 

このことに人に言われたことで気付いたのがほんの最近でした。

 

 

 

何でも障害にしてもあれですが、「周りの空気が読めていない」として、心配した大事な人からこのことを知らされたことでした。

 

 

そう知ってから思い起こせば、しょっちゅう、なんかトラブルがあったような気がしてきて・・。

 

 

でも、私本人はこれもものすごいオタクだから、そのことに困らず、というか、ただ普通だと思い込んでオタク道に邁進したわけでした。

 

「貧乏だから、そんなこと言ってたら食べていけないじゃないか!」

 

 

 

そこで私は思えるのですが、食べていけないほど追い詰められたら、人は「生きるか、死ぬのか」、どっちか選ぶと思うんです。

 

 

こんなときには、

 

「なんで自分だけがこうなるんだ!くそ!負けて溜まるもんか!」

 

として、奮起する強い気持ちが大切だと思うんです。

 

 

 

このときに、外野からは「あんなことをしてから・・」と絶対に陰口を言う人がいっぱいいます。

 

でも、その人たちはまず、「見てみない振りをするだけ」です。

 

助けてくれずに、余計なことをいう存在。

 

だから、そんなものは「行く手を邪魔する、足下の波に過ぎない」

 

 

 

『目の前にとりあえず目標とする灯台がある。

 

その灯台を目指して、私は暗い海の波打ち際をただ真っ直ぐに歩いています。

 

足下は砂地だからゆっくりとしか進むことができません。

 

そうしていると、波が寄せては引いてくる波が、歩く度に足下を濡らすわけです。

 

そのことを気にしていると、砂地に足下を取られて転んでしまいます。

 

転ばなくても気にしているうちには、いつの間にかジグザグに進んでしまって、気がつくと蛇行して目標となる灯台から大きく逸れてしまうことにもなる。』

 

 

これが大病の酷かった時分に私が思ったことでした。

 

 

波は「周囲の人」です。

 

 

「波である周囲の人に気を取られている余裕はないんだ」

 

 

少しでも早く灯台へたどり着くためには、「しっかりと砂地を噛みしめて転ばないようにして、ただただ真っ直ぐに灯台目指して黙々と歩き続ける」しかありません。

 

 

このときの経験から私は、事務所名を「ライトハウス=灯台」と名付けました。

 

 

そうして、『私と同様に、難病や障害を患っている「人の灯台=目印」になりたい』と思ったからです。

 

 

私もとても時間をかけて苦労もしましたが、やっと灯台に到着し、次の灯台へ向かおうとしております。

 

 

 

だから、現在、難病や障害で悩み、苦しんでいる方たち

 

 

どうかまだまだ諦めないでいただきたい。

 

 

私はそう思っております。

 

 

 

そのためのただ一つの手段としての「障害年金」、そしてそれを「お手伝いをする私」がいるのですから。

 

 

 

AppleのHPに掲載された追悼文

 

  『Appleは先見と創造性に満ちた天才を失いました。世界は一人の素晴らしい人物を失いました。スティーブを知り、共に仕事をすることができた幸運な私たちは大切な友人と、常にインスピレーションを与えてくれる師を失いました。スティーブは彼にしか作れなかった会社を残しました。スティーブの精神は永遠にAppleの基礎であり続けます。』

 

 

 

 

良ければ次のブログもまたご覧ください🙇

 

 

 

『社労士として思うこと~安心してご相談をいただけるように~』 [徳島障害年金サポートセンター 運営:ライトハウス社会保険労務士事務所:障害年金専門社労士が全件個別対応!] (lighthouse-sharoshi.com)  毎週月曜日更新!

 

 

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