みなさん、おはようございます。ノブです😄
「ジョブズ氏の言葉から一日一言」をテーマに、お届けしています😄
最初に、 徳島障害年金サポートセンター主催で毎週日曜日に開催しております、「障害年金学習会」ですが、次回3月17日(日)開催分の申込が、本日3月15日(金)午後5時〆切となっております。。
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なお、次の24日(日)は徳島マラソンのため学習会は中止となります
今日のジョブズ氏の言葉はこちらです⬇
『OK、誰も助けてくれないなら、自分たちでやるだけだ。』
アップル社を追放されてから10年。
再び還ってきたジョブズ氏は、当時の関係先との関係構築にとても苦労した。
当時のアップル社には、かつての創業時のアップル社のモットーでもあった「革新」の精神がなくなっており、お付き合いのある関係先も同じようなものであったそうだ。
ジョブズ氏は、敵対関係にあるマイクロソフト社との関係を修復、ビルゲイツ氏と友人になって巨額の融資まで取り付けてしまった。
が、ソフトウエア開発で重要な相手であるアドビには全く相手にされなかったのだった。
このとき、ジョブズ氏はみんなに言った。
「OK、誰も助けてくれないなら、自分たちでやるだけだ。」
アドビを頼りにしていたこともあって最初はさすがにショックだったが、いつまでも落ち込んでいては瀕死のアップル社を救うことは不可能だ。
が、ソフトウェアがなければ、パソコンだけあっても仕方がない。
マッキントッシュではウインドウズは使えないので、独自のシステム、ソフトを必要としていたのだ。
腹をくくったジョブズ氏は「自分たちでやるしかない!」とアドビを諦めた。
そうして、生まれたのがiMovieなどであった。
こうした独自の戦略こそが後にiPodなどの大ヒットへつながっていったのだった。
「前に出ること」でジョブズ氏は自分たちアップル社の、「自らの未来を切り拓いた」のだ。
絶対の危機に瀕していても、ジョブズ氏は諦めず、また彼に従った社員たちと一丸となって「前に出て闘った」のですね。。。
私は14歳の頃、空手のお師匠から言われました。
「相手が自分よりも強かったり、大きかったりしたときには、前に出ること!
一歩でも半歩でも、たとえ1センチでも前に出て闘え!
決して後ろに下がるな。
下げれば人間サンドバッグになる。
技も力も敵わなくても気迫で押し返せ。
気持ちだけは決して負けてはならない。」
拠り所がなかった私はこのお師匠の言葉を信じて生きてきました。
違っていたこともありました。
でも、ほとんどはこの方法で切り抜けることができました。
周囲の人からみれば他にもっと良い方法があったのかもしれません。
でも、私には金も人も側にはないことから、そうしてことを考える余裕も全くありませんでした。
「生きていくためにはそう信じて進むしかない。」
こう考えて生きてきました。
それは、事務所を開業する際にも同じことでした。
「前に出ること!」
宮本武蔵さまが確か、言葉は覚えていませんが、このようなことを言われていたように思います。
「離れていると台風の中にいる気がするけど、一歩中に入れば極楽のようなものだ。」
みなさんも、「迷っているときは動かない方が良い」のですが、「それでも切羽詰まったときには、勇気を出して前に出ること」を、私はお勧めいたします。
その方が「後悔を残すことがないのでは」と思うからです。
AppleのHPに掲載された追悼文
『Appleは先見と創造性に満ちた天才を失いました。世界は一人の素晴らしい人物を失いました。スティーブを知り、共に仕事をすることができた幸運な私たちは大切な友人と、常にインスピレーションを与えてくれる師を失いました。スティーブは彼にしか作れなかった会社を残しました。スティーブの精神は永遠にAppleの基礎であり続けます。』 |
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