みなさん、おはようございます。ノブです😄
「ジョブズ氏の言葉から一日一言」をテーマに、お届けしています😄
最初に、 徳島障害年金サポートセンター主催で毎週日曜日に開催しております、「障害年金学習会」ですが、次回3月17日(日)開催分の申込が、本日3月15日(金)午後5時〆切となっております。
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今日のジョブズ氏の言葉はこちらです⬇
『人間は創造的な存在だ。ツールをつくる会社が、考えもしなかったやり方でツールを使う。』
ジョブズ氏は、性能が良く、手頃な価格で、誰もが使いやすいコンピューターを提供していくことに力を注いでいた。
人間は「それを使って様々なことができること」をアピールしていくことで、ジョブズ氏は「人間の持つ無限の可能性」を商品という形にして世界の人々に対して教えようとしていた。
アップル社の最初の成功である「アップルⅡのヒット」は、その商品の性能のみならず、表計算ソフト「ビジカルク」によるところがかなり大きい。
そのデモンストレーションを見たある証券アナリストはこう言った。
「いずれこのソフトは本体であるアップルⅡの売上を超えるものとなるだろう」
ビジカルクはその予想通り、1979年発売以来、パソコン市場で爆発的な売上を記録。
それは、本体であるアップルⅡの売上を大幅に伸ばし、アップル社をパソコン市場の覇者へと引き上げることとなった。
そのとき、ジョブズ氏は次のように語った。
「人間は元来、創造的な存在だ。人間は創造的な存在なんだよ。ツールをつくる会社が、考えもしなかったやり方でツールを使うんだからね。」
人がコンピューターを使いこなすことで、「本来、人が持っている創造的な能力をフルに発揮することが可能になる」ことを、ジョブズ氏は考えていた。
それからまもなくして、ジョブズ氏は約10年からの長い間、創業したアップル社を追放されて離れていくこととなるのであった。
アップル社の他の経営陣は、ジョブズ氏とは全く異なっていて、「創造的な能力」ではなく、「自分たちの利益を得る」ためにジョブズ氏の功績を奪い取った。
けれど、その結果は惨憺たるものであって、その経営陣たちはやがて今度は自分たちが追い詰められてアップル社を出る羽目になり、アップル社は身売りができないほどの窮地に立たされることになったのだった。
私も幼少の頃からそういった簒奪者をたくさん目にして、また自分も酷い目に遭ってきました。
自力で生きていかなければ誰も守ってはくれない。
そうして幼い子供が懸命に生きていても、人はその成果となるものを力尽くで奪っていきました。
食べ物、金・・。
「悔しければかかってこい!」
体格の大きな者たちに小さな者一人ではなかなか立ち向かえないものでした。
「生きていくためには、我が身は我が身で守らなくては・・・。」
死を覚悟しました。
学校も先生も、親類もその他の周りの大人も、みんな一緒でした。
言うこととやってることがまるで違う人もいました。
強引にして空手を教えていただいたりもしました。
それでも素手で勝負などと思わず、必ず手に何かを持って戦うことを教わるために、剣道や弓さえも学びました。
「士道不覚悟」
暴漢に襲われ戦わず逃げたり、背中を斬られたりずることを、諫めた言葉です。
江戸時代は、このことで改易や切腹の処罰の対象にもなりました。
いくら戦争放棄と言っても、相手が核兵器をちらつかせれば、「卑怯だぞ!」と言って攻め込んだ相手を「だったらやめますよ!」と言ってくれるものでないことは、ウクライナの惨状を見てもおわかりになるはず。
力がなければ、どうすることもできないのが現実です。
社会がいびつであるからこそ、うつ病などの病気も多くなるのだと私は思います。
話を元に戻して、「良いこと、悪いことをきちんと理解して、自分がきちんとした判断をできるように」、私はいろいろなことを学んでいると思っています。
「人が危機に瀕したときに、様々なことを考えて自分がどういった行動を取れるのか?」
この「人」とは「他人だけではなく、自分自身も含まれる」ものです。
これまでに酷い目にあった人の危機に際して、やり返すのか、見てむぬふりをするのか。
それはその人自身の問題である。
ただ、そのとき、自分自身はどうするのが一番納得がいくのだろうか?
そう考えながら生きていくことが、私は一番大切なのかなと、大病して、年を取って、なんとなく気付いてきた次第です。
このことについては、完全な答えはないのだろうと思います。
でも、考えていくことはとても大事なことではと思います。
それは、自分自身が後悔をしないために。
このように私は思っております。
AppleのHPに掲載された追悼文
『Appleは先見と創造性に満ちた天才を失いました。世界は一人の素晴らしい人物を失いました。スティーブを知り、共に仕事をすることができた幸運な私たちは大切な友人と、常にインスピレーションを与えてくれる師を失いました。スティーブは彼にしか作れなかった会社を残しました。スティーブの精神は永遠にAppleの基礎であり続けます。』 |
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