みなさん、おはようございます。ノブです😄
「ジョブズ氏の言葉から一日一言」をテーマに、お届けしています😄
今日のジョブズ氏の言葉はこちらです⬇
「模倣するほうが楽かもしれない。でも、そんなことをしても世界は決して良くならない。」
「本当にがっかりする。もちろん、彼らはお粗末な映画を作ったわけではない。
でも、この世界にはアイデアが満ちあふれている。模倣するほうが少しは楽かもしれない。
でも、そんなことをしても世界は決して良くならないんだ。」
ジョブズ氏は、創業したピクサーでは「バグズ・ライフ」という映画を作った。
そのときに事件が起こった、そのときの言葉である。
発案した社員が、前職であるディズニー社の社長に会った際に、気軽にその映画のアイデアを口にした。
信頼していたのだろう。
が、なんと、そのディズニー社の社長はこのアイデアを拝借、類似の映画「アンツ」を作成、「バグズ・ライフ」よりも先行して公開したのである。
そのことを知ったとき、ジョブズ氏はこうつぶやき、そして、
「似たり寄ったりの製品ばかりを作っていたらダメなんだ!
独創性が大事なんだ!
誰もやっていないものを創造することが大事なんだよ。
こんなことをしていても良いことは何もないんだ!」
と、このように周囲に語ったという。
結果、ジョブズ氏の方は「バグズ・ライフ」が大成功!
ディズニー社の「アンツ」に2倍以上の差を付けて圧勝したのであった。
私はこの映画を知りません。
ただ、その映画よりも、この話を映画にして欲しいと思いました😓
「もしも、公開されたらぜったいに観に行きます!」
これは感動ものですよ!
私はこういう話が好きです!
確か、日本人自体もそうだったと思います。
「弁慶びいき」という言葉もありますが、「立場の弱いものを応援する人情のようなもの」が昔から日本にはあります。
それがこのように卑怯千万の輩に打ち克つ!
それも大差を付けて・・・など、これはとっても盛り上がると思われませんか?
実話なのですから、受けること間違いない!
まるで、「水戸黄門」の豪華版のように思えてきて、私はぜひ観てみたい。
ちなみに、映画化する際にはイケメンさんを主人公に。
主人公ジョブズ氏の若い頃の写真、私は好きではありません!!
それは、「なんでこんなえらい人がこんなにイイ男なんだ!」と、妬けてしまうからです😓
キャストもそういう人たちを揃えたなら、違う意味でももう絶対にヒットしますよ、これは!😄
(追記)
書いていたら、急に脳裏にSMAPの歌が流れてきました😓
「世界に一つだけの花」
オンリーワンですよね!😄
AppleのHPに掲載された追悼文
『Appleは先見と創造性に満ちた天才を失いました。世界は一人の素晴らしい人物を失いました。スティーブを知り、共に仕事をすることができた幸運な私たちは大切な友人と、常にインスピレーションを与えてくれる師を失いました。スティーブは彼にしか作れなかった会社を残しました。スティーブの精神は永遠にAppleの基礎であり続けます。』 |
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『分相応~「火事場の馬鹿力」と心身のブレーカーと~』 [~障害年金の申請を通じて経済的負担を軽減~『うつ病対策』『自殺防止対策』] (shion-npo.com) 毎週金曜日更新!