みなさん、おはようございます。ノブです😄

 

「ジョブズ氏の言葉から一日一言」をテーマに、お届けしています😄

 

 

 

今日のジョブズ氏の言葉はこちらです⬇

 

「音楽業界の歴史的なターニングポイントとなる。

 

 

「iTyunes to go(まずiTyunesありき)」

 

iTyunesのコピーだ。

 

このことからうかがえるとおり、音楽管理・再生ソフトiTyunesはプレーヤーであるiPodに先行されてリリースとなっている。

 

iTyunesにコンテンツ配信サービスiTyunesミュージックストアが導入、音楽シーンを劇的に塗り替えていった。

 

 

 

「音楽業界の歴史的なターニングポイントとなるでしょう。」

 

ジョブズ氏のその言葉のとおり、iPodは2001年に発売されてその6年後の2007年には世界累計1億台を突破!

 

ソニーのウオークマンが13年半かけた記録を半分以下の期間で達成、快挙を遂げた。

 

夢を描いてそれが実現されるには、技術力にとらわれない自由な発想が必要だと感じさせるシーンだ。

 

 

 

ソニーの創業のエピソードが大好きな私にはちょっと苦い部分の話も含まれています。

 

でも、「とらわれない自由な発想」という点では、私もとてもよく理解できることです。

 

 

 

幼少から頼る親がいない私には、自力で這い上がるしかなかった。

 

そのため、幼いときには食べるもの自体がないことで苦しんだことも。

 

もともとおとなしい性格だった私は、お金もないので習えない幼少期、まさか自分が空手を習うとは夢にも思いませんでした。

 

けど、新聞配達をして学費や身の回りを整えるしかない私が、そのお金を暴力により盗られてしまうことは、中学生の私にはもう死活問題でした。

 

 

 

「もう死ぬしかないのか・・・」

 

涙を流して「藁をも掴む」心境で空手のお師匠をお訪ねした次第でした。

 

「生きていくためには仕方がない。暴力は嫌いだけど、対抗するためには自分も力をつけなければどうにもできない。学校の先生も誰も助けてくれる人はいない。自分の身は自分で守らなければ。」

 

 

 

病気で療養をしていた頃を含め、私にはこうした理不尽なことにつきまとわれてきました。

 

県庁時代もそうでした。

 

学歴社会といってもお金がなければ何もできず、大学進学どころではありませんでした。

 

 

 

そうした今の世の中でも、空手の先輩でボディビルをされている先輩は私を理解してくれています。

 

その先輩は東京大学出身の医師ですが、68歳になっても毎日手術の日々を送っています。

 

それでいて、その年でありがながらもフルスクワットで170キロを挙げる強者ですし、著書も出しています。

 

 

 

「君にはわかって欲しい」

 

そう言われて、ジムでなぜか、正座して受ける講義があるときもあります😂

 

その医師をされている先輩も、生まれはどちらかというと裕福な家庭のご出身ではないようです。

 

それでも二人のご子息も同じ大学を出られて、それぞれご活躍をされているそうです。

 

その先輩もお金を餌にして、「病院を建てるので院長を」という話をケンカして断った話をいくつか、他の方から耳にしました。

 

 

 

「僕は人の命を助けるためにアメリカに渡り、外科医になったんだ。でも、医者としてのこと、バーベルのこと、それ以外は何もわかりません。」

 

このように、二人だけのときに私はその先輩に言われたことがありました。

 

自他共に厳しい人をお師匠、先輩に持つ私は、こうした方たちに今もいろいろと叱咤激励されて、こうして今も生きることができております。

 

 

 

その方たちもよく似た、恵まれた環境で育ったとは言えない。

 

そのために、人が考えられないような目に遭ったこともよくお聞きしました。

 

そのように、厳しい環境に身を置かれたとすれば、常識にとらわれていたのでは助からないこともあるんです。

 

だから、ジョブズ氏が前述されているように、「自由な発想」がとても大切だと思います。

 

 

なかなか理解されないことが多いのは、まさに「前人未踏」であることが多いためです。

 

ですが、このようにして、人は歴史を創ってきたのだと私は思います。

 

が、そういう状況下で私が大切にしなければならないこと

 

それは「自分自身の行動基準」です。

 

 

 

「何をしても良い」ということではありませんから、自分なりのルールを弁えてないと、理解してくれる人はいなくなり、孤独な人生となって、成功することもないのだろうと、私は思っております。

 

 

 

 

 

AppleのHPに掲載された追悼文

 

  『Appleは先見と創造性に満ちた天才を失いました。世界は一人の素晴らしい人物を失いました。スティーブを知り、共に仕事をすることができた幸運な私たちは大切な友人と、常にインスピレーションを与えてくれる師を失いました。スティーブは彼にしか作れなかった会社を残しました。スティーブの精神は永遠にAppleの基礎であり続けます。』

 

 

次のブログも良ければまたご覧ください🙇

 

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