みなさん、おはようございます。ノブです😄

 

「ジョブズ氏の言葉から一日一言」をテーマに、お届けしています😄

 

 

 

今日のジョブズ氏の言葉はこちらです⬇

 

「僕は自分が何を求めているのか知っている

 

 

iMacは300ドルの手頃な価格でインターネットに繋ぐために必要なものなどを全て組み込まれた、オールインワン型のパソコンだった。

 

が、当時の市場調査では、オールインワン型のパソコンを買わないという結果が出ていた。

 

しかも、iMacには当時のみんなが搭載していて当たり前のフロッピーディスクのドライブが付いていない!

 

周囲は、「こんなものを!」と売れるわけがないと反対。

 

しかし、ジョブズ氏はそんな声も市場調査も気にせず、「フロッピーディスクなど過去の遺物だ!」と言い捨てた。

 

 

 

結果はどうなったのか?

 

iMacは1年で200万台を売上げ、経営危機になっていたアップル社はまたもや人気を取り戻すことになった。

 

追放されたジョブズ氏が復帰後に放った第1号ホームランは特大アーチとなったのだった。

 

そして、市場調査や根拠のない人の思惑を払拭し、自分の信念の正しいことを証明した。

 

 

その際に、ジョブズ氏の言った言葉はこうだ。

 

「僕は自分が何を求めているのか知っているし、彼らが何を求めているのかも知っているんだ!」

 

ジョブズ氏は、早い時期から市場調査よりも自らの信じるものを優先した。

 

その多くは成功へと彼を導いたが、当然、失敗することもまたあった。

 

それは、一度追放されて復帰してからも、全く変わることは無かった。

 

復帰して早々にこうした独自の信念に基づいた強い指導力で、ジョブズ氏は危機に瀕していた我が子のアップル社を救ったのだった。

 

こうして、彼は次々とiPodなどの大ヒット商品を生み出していくこととなる。

 

いつも周囲に反対されるが、「僕が言うのだからできるはずだ」と全く譲ることはなかったという。

 

 

 

 

一言。

 

「かっこいい!」

 

こういう人ってお目にかかれないけど、女性にも男性にもモテるんだろうなって気がします。

 

私も「ついていきた~い」と思ってしましました😂

 

 

 

 

でも、彼は大成功、大ヒットを飛ばしながら、癌となり50代でこの世を去りました。

 

我が国の英雄、織田信長も49歳で突然、この世を去りました。

 

人が真似のできないような時代の寵児も寿命には勝てないもんなのですね。。

 

 

 

人はいつまでも生きていることはないのだから、自分自身の生きている時を大切にしなければなりません。

 

彼らはきっと、周囲からは「わがまま!」「大迷惑!」と絶対に暴君のように思われていたことだと私は思います。

 

でも、彼らは結果を残し、それが後世、誰も真似ができないほどの大成功と、超ゴーインさに満ちあふれていた。

 

無理難題を言われる周囲は、ついていくのに超大変でしょうが、またついていきたくなる個性であったのだと、私は思います。

 

 

 

「男として本当にかっこいい!」

 

私は思いっきりそう思います。

 

ただ、私もそうですが、彼らのような生き方は普通ではないですから、真似をする人はまずいないものと思いますが、私はそれで良い、それが一番だと思います。

 

なぜなら、そういう真似をしない生き方も、また私たちの選んだ生き方なので

 

 

 

自分自身が納得した生き方を選択して、人にどうこう言われたとしても、「俺はこうする」というようにして、人生の最期のときに、「良い人生だったなあ」と思えるようにしたいと思います。

 

だから、今、病気やけがでお悩みのみなさん、今は苦しくてもいつかはそういう日がやってくるものだと、私は自分自身の体験からそう思っております。

 

 

病気になって悪くなってから約20年、療養に専念した生活は10年以上。

 

働き盛りという時期、私はどん底にありました。

 

60前になってまだ治療をしながらも、政府が言っている「両立支援がある」と信じて、「頑張ろう」と最期の闘いを始めました。

 

政府の支援は全く、何もありませんでした。

 

本当に口先だけであって、「両立支援」を進めているかの社労士の世界も同様だった気がしました。

 

「世の中は甘くはないな」

 

と途方に暮れたことも正直ありました。

 

 

 

けど、「もう後戻りはできないから」として、始めたのが自分自身がお世話になった方々への恩返し、活用してきた「障害年金の制度」「障害福祉の制度」等のことを伝えていくことでした。

 

仕事で、また子供のことで障害福祉と関わってきた、病気が酷くなる前の私の半生。

 

それから自分がまさかこうなるとは思わなかった。

 

それが良くなってくることができたのは、最期にそうした恩返しができるようにと、仏さまが私に時を与えてくれたのだと、私はとても感謝し仕事を続けております。

 

 

 

県庁時代のお師匠は言われました。

 

「情けは人のためならず。お前がいつかわしと同じ立場になったときに、下の者にそうしてやって欲しい。そうすることでわしが大好きな県庁がまた同じようにずっとあり続けることができるから。」

 

そう言われてきたのに、私はお師匠の期待を裏切ってしまいました。

 

 

そんな私に昨年末、お師匠は蘭の花を贈って激励してくださいました。

 

「冬のソナタ」という名の花ですが、現在、私の事務所の相談室にて私と一緒になって、お客様をお迎えしてくれています。😊

 

 

 

AppleのHPに掲載された追悼文

 

  『Appleは先見と創造性に満ちた天才を失いました。世界は一人の素晴らしい人物を失いました。スティーブを知り、共に仕事をすることができた幸運な私たちは大切な友人と、常にインスピレーションを与えてくれる師を失いました。スティーブは彼にしか作れなかった会社を残しました。スティーブの精神は永遠にAppleの基礎であり続けます。』

 

 

次のブログも良ければまたご覧ください🙇

 

 

『「病歴・就労状況等申立書の大切さ」について~ここが肝心🙋~』 [徳島障害年金サポートセンター 運営:ライトハウス社会保険労務士事務所:障害年金専門社労士が全件個別対応!] (lighthouse-sharoshi.com) 毎週月曜日更新!

 

 

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