みなさん、おはようございます。ノブです😄

 

「ジョブズ氏の言葉から一日一言」をテーマに、お届けしています😄

 

 

 

今日のジョブズ氏の言葉はこちらです⬇

 

「宇宙に存在するものなら自分の手で生み出すことができる。

 

 

「キットを組み立てることで大切なことをいくつか学んだのかもしれない。・・・けれどそれよりも大切なことは、宇宙に存在するものなら、自分手で生み出すことができるという感覚が養われるということのほうかもしれない。」

 

ジョブズ氏がシリコンバレーに一家そろって引っ越ししたのは彼が5歳の頃。

 

家々のガレージに電子部品が積み上げられているような街で、ジョブズ氏はでまるでプラモデルのように電子キットを組み上げていく幼少時代を過ごす。

 

オーディオ機器やテレビ、アマチュア無線・・・、いろいろなものを自分で組み立てて遊んだ。

 

この幼少時代のときに彼は自分の直感と自信を根ざしたものだと言われている。

 

 

このように、生まれてすぐにジョブズ氏は実の親の顔も知らずに、養子として育ちました。

 

が、その環境はかなり恵まれていたようです。

 

今月のいつかにお話したように、彼は「自分を天才だとは思っていなかった」ようです。

 

『天才は無から何かを生み出す人であり、そんな人は滅多にいるもんじゃない。

 

私はただ、自分の過去の経験を、点として存在するものを線として繋いでいっただけだ。

 

だから、点、つまり過去に様々な体験を数多くしている人ほど、成功できる可能性が大きい。』

 

というようなことをジョブズ氏は述べられています。

 

 

このことから言えば、現在、しばらく前の私と同じく、うつ病や難病、その他様々な病気等によって日々をお過ごしのみなさん。

 

そのつらい経験もこのジョブズ氏の言葉にある「点」だとすれば、その「点」はこの先、繋がっていき「線」となり、みなさんを成功へと導くのかもしれません。

 

私も未だにうつ病も難病も、そして心臓弁膜症も抱えた60前の人です。

 

 

でも、苦しかった、つらかった10年以上もの療養期間、一人で暮らしていた日々、また幼少期より児童養護施設や虐待を受けながらの親元での生活など、そうしたいろいろなことを振り返ることで、

 

「なんだ、前よりもずっとマシではないか。」

 

そう、思えてきて

 

「まだまだ大丈夫なんじゃないか?」

 

といつか必ず思える時がくるのだと、私は自分自身の体験から申し上げます。

 

だから、どうか最期まで諦めないでいただきたい、そう思っております。

 

だから、私は自分にできる精一杯のことをするために、自分自身がお世話になった障害年金のことで、病気やけがでお悩みのみなさんをと思い、日々を過ごしております。

 

 

いつまでできるのか私自身もわかりませんが、できる間は全力で頑張ろうと思います。

 

これが私の最期の闘いになるでしょうから😆

 

自分の人生、自分自身で得心がいくように、どうかみなさんにも、希望を捨てずに生きていただきたいと思います。

 

 

AppleのHPに掲載された追悼文

 

  『Appleは先見と創造性に満ちた天才を失いました。世界は一人の素晴らしい人物を失いました。スティーブを知り、共に仕事をすることができた幸運な私たちは大切な友人と、常にインスピレーションを与えてくれる師を失いました。スティーブは彼にしか作れなかった会社を残しました。スティーブの精神は永遠にAppleの基礎であり続けます。』

 

 

次のブログも良ければまたご覧ください🙇

 

 

『「病歴・就労状況等申立書の大切さ」について~ここが肝心🙋~』 [徳島障害年金サポートセンター 運営:ライトハウス社会保険労務士事務所:障害年金専門社労士が全件個別対応!] (lighthouse-sharoshi.com) 毎週月曜日更新!

 

 

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