みなさん、こんばんは。ノブです😄

 

「ジョブズ氏の言葉から一日一言」をテーマに、お届けしています😄

 

 

 

今日のジョブズ氏の言葉はこちらです⬇

 

「自らがものさしにならなければならない。

 

 

ジョブズ氏は納得がいかないときには、それが上手くいくまでトコトンやり直しを命じた。

 

その理由がこうだ。

 

「質を測るものさしに自らがならなければならない。卓越差が求められる場には慣れていない人もいるのだから。」

 

 

ある発表会のリハーサルで、一人の社員がジョブズ氏に説明内容のやり直しを言われ、できないのなら外すとまで言われた。

 

彼はまだ日が浅い新入りであってその言葉にショックを受けた。

 

が、やり直してみながら、彼はジョブズ氏の言葉の真意を理解し、その言葉が正しかったのだと気づくことができた。

 

 

本番の終了後、彼はジョブズ氏から

 

「本当によくやったな!良かったぞ!」

 

と声をかけられた。

 

「ジョブズ氏は自分の力を引き上げてくれたんだ!」

 

彼はこのとき、大変、ジョブズ氏に感謝したという。

 

 

 

日本でも昔から「良薬は口に苦し」と言われてきました。

 

誰もが苦言を呈するわけではありません。

 

そうすれば自分がその人に嫌われる可能性があります。

 

それでも言っているのは、

 

「その相手のことを本当に思いやって言っているのだ」

 

と考えることを、私も幼少の頃より教わってきました。

 

 

時代は変わって,今は自分自身の憂さ晴らしのような言動をする人たちが多くなりました。

 

そして、私の本業である社労士の関係でも、昨年は「パワハラ」等のハラスメントについてのことで労災の基準など、いろいろな改正等がありました。

 

 

 

このようなことが多くなって、何もかもが「パワハラだ」と言われることもある今日、

 

「なかなかものが言いにくくなった」

 

と、ある自治体の責任者が言われておりました。

 

「その人のことを思っていても、相手がどう受け止めるのか、見極めなければ、とても本当のことを話すことができない。」

 

 

ある意味、寂しい世の中になったものだなと、私は感じました。

 

 

 

 

 

AppleのHPに掲載された追悼文

 

  『Appleは先見と創造性に満ちた天才を失いました。世界は一人の素晴らしい人物を失いました。スティーブを知り、共に仕事をすることができた幸運な私たちは大切な友人と、常にインスピレーションを与えてくれる師を失いました。スティーブは彼にしか作れなかった会社を残しました。スティーブの精神は永遠にAppleの基礎であり続けます。』

 

 

次のブログも良ければまたご覧ください🙇

 

 

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