みなさん、おはようございます。ノブです😄
「ジョブズ氏の言葉から一日一言」をテーマに、お届けしています😄
今日のジョブズ氏の言葉はこちらです⬇
「ベルは電話を発明する前に市場調査などをしたのか?」
画期的な大ヒットをしたマッキントッシュ。
一方、「容量不足だ!」、「拡張性がないのでは?」という評価も多かった。
このことで、「きちんとした市場調査をやったのか?」という質問に対して、ジョブズ氏は次のように答えた。
「グラムハム・ベルは、電話を発明する前に市場調査などやりましたか?」
電卓しか使ったことがない人に、パソコンについてどう思うのか?と尋ねても、全く意味がないことになる。
斬新な製品の場合には、とにかく作成して、見せて、結果を尋ねることが優先される。
新製品の開発においては、市場調査が優先されることになる。
が、そこから生まれるもの、それは「現状よりも少し良いもの」だ。
「もの凄く良いもの」が生まれることはない。
ジョブズ氏は、自分を信じることで、世界に衝撃を与えるものを作り続けることになった。
私は、昔、エジソンの話を聞いたことがありました。
確か、小学生のとき、小学校をクビになった(退学になった)とき、
「この子の頭の中は腐っている」
と、確か先生に言われたのだったと思います。
でも、エジソンの母は違いました。
周囲が彼女の息子をどう思うとも、彼女だけは自分の息子をずっと信じ続けていました。
そうして、彼女の息子は後に「発明王エジソン」と呼ばれるようになったということだったと記憶。
このように、一般の凡人には、自分の頭の中の常識以外のことには、全く理解することができないのかもしれません。
そう考えると、今の世の中の革新的な技術の進歩には、こうした周囲の理解の範疇を逸脱するような人の存在があったのではないかと、私は思うのです。
そう考えなければ、みんなが同じことを考えられるのであれば、すでに存在していてもおかしくないということで、革新的なものは発生してなかったのだと思うからです。
多種多様な様々な存在がいるおかげで、社会は前進していけるのだと私は思います。
AppleのHPに掲載された追悼文
『Appleは先見と創造性に満ちた天才を失いました。世界は一人の素晴らしい人物を失いました。スティーブを知り、共に仕事をすることができた幸運な私たちは大切な友人と、常にインスピレーションを与えてくれる師を失いました。スティーブは彼にしか作れなかった会社を残しました。スティーブの精神は永遠にAppleの基礎であり続けます。』 |
次のブログも良ければまたご覧ください🙇
『今、やりたいことは、本当にやりたいことなのか、どうか?~アップルの創業者の言葉より~』 [~障害年金の申請を通じて経済的負担を軽減~『うつ病対策』『自殺防止対策』] (shion-npo.com) 毎週金曜日更新!