前回は、『頑固おやじでありたい~信条を曲げないこと!~』について、お話ししました。

 

 

今日は、『宅配業者のにいちゃん~お茶を渡す楽しみ~』について、お話しします。

 

 

 

 

先日、郵便配達の兄ちゃんが来ました。

 

「ポストに入らなかったので・・」

 

「おお!ありがとう。ところで、年賀状は成績になるのかな?」

 

「はい?そうですね。なりますね。。。」

 

「とりあえず100枚。良いかな?」

 

「えっ!良いんですか?ありがとうございます!」

 

「去年も待っていたけど、会わんかったんよなあ・・。毎年この時期、来てよ!ずっとあんたから買うから」

 

「えっ!ほんまですか?ありがとうございます。」

 

 

私は一人暮らしで病気療養中の時分、ずいぶんと宅配さんや郵便配達さんにお世話になった。

 

 

そのため、病気が良くなってきてもずっと、彼らのことをほんまに「命の恩人」として接しています😢

 

 

彼らがいなければ今、私はこうしてここにいなかった。

 

 

心の底からそう思っております。

 

 

クロネコや佐川の兄ちゃんたちも同じように、「いつもありがとう!」ってお礼をいいながらペットボトルのお茶を差し出すと、えらい喜んでもらえます。。。😄

 

 

「口から生まれてきたような・・・」と言われることもあるじいさんですが、たまにそうして文句を言ったとしても、機嫌よく接してくれる彼らは、私にはとってはかけがえのない人たちです。

 

 

そんな彼らは、コロナウィルスのときに在宅勤務の人が増えて、ネット注文とかがいっぱいになった際、業界ダントツで労災件数が増加しました。

 

 

このため、昨年に政府は低賃金で長時間労働の彼ら配送業者の労土条件を見直し、今年は「日時指定の徹底」を呼びかけています。

 

 

それでも、私が楽天セールで注文するお店でも、未だに無関心のようなお店もあります。

 

 

他に、最近ニュースでよく見聞きするように、クロネコと日本郵便でメール便をなくす、引き受けるということで、突然に大勢の個人契約の配達業者さんが、「もういらなくなったから」と契約打ち切りのような目にあったり。

 

 

「いったい政府が制度等を見直しても、現場の会社がこれでは・・・」と思うようなことが起きたりしています。

 

 

こうしたことを考えると、「彼ら配達業者は・・・」といつも気になります。

 

 

 

が、そういう状況でもいつもニコニコして荷物を持ってきてくれる彼らにそっとお茶を渡して、「応援しようからな!」と声かけするのが楽しみの一つとなっています😆

 

 

 

 

 

 

以上、今日は『宅配業者のにいちゃん~お茶を渡す楽しみ~』についてでした。🙇

 

 

 

では、また水曜日にお会いしましょう🙋

 

 

 

 

次のブログも良ければまたご覧ください🙇

 

 

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