新潟の時間ですよ(その6) | ほのっぴの『西へ東へ南へ北へ』

ほのっぴの『西へ東へ南へ北へ』

風の吹くまま気の向くまま…行けば書きます旅日記。毎度恒例の超巨編。一緒に旅をしている気になってお楽しみ下さいませ。

雲洞庵を出発。続いては嫁さんリクエストの『魚沼の里』にやって来ました。


魚沼の里は、魚沼の銘酒『八海山』を製造している『八海醸造株式会社』が運営している、魚沼の暮らしや雪国の文化を通じて『“郷愁とやすらぎ”を感じていただきたい』という想いから誕生した施設だそうです。


『八海山雪室』という、雪で室温を4℃にして日本酒を貯蔵している天然冷蔵庫が見られるツアーに参加したいのですが、まずは…



『猿倉山ビール醸造所』へ、予定外に来てしまいました。魚沼の里。広いっす。


猿倉山ビール醸造所の駐車場にクルマを停めると、目の前が…



入口でして、中に入ると…



醸造所というよりは、レストランみたいでした。いちおう(※失礼)醸造はしていまして…





いろんなクラフトビールが楽しめたり…



お土産が購入できるお店がありました。


里の中をクルマで移動して…





お目当ての八海山雪室です。11:30少し前に到着。ちょうど11:30に雪室の見学ツアーの受付をしておりましたが、チケットの発券の関係で見学出来ず。12:30のツアーを勧められましたが、小1時間も時間を潰さないので…







珍しい限定品の八海山を、買おうか買うまいか悩みながら店内を物色していると、何だか奥のほうへ行かれそうな扉を発見。『関係者以外立ち入り禁止』とは書かれていないので、入ってみると…



焼酎貯蔵庫でした。ワインやウイスキーみたいな貯蔵庫です。この奥に雪室がある見たいなのですが、嫁さんがツアーに参加して見たかったのは雪室よりもココ。「なーんだ、見れたじゃん!」となり、勧められるままに…



試飲コーナーに貼り付けとなり、運転手くんに「オススメは何?」と尋ね、この銘柄の中なら地元でしか出回らない…



『魚沼で候』を勧められると、素直が長所の嫁さんは「おいしい!」と言いながら、お飲みになられておりました。


初めて来た魚沼の里。ココは…



クルマで来たらいけません。




つづく