釜山は地下鉄が走っていて、これが結構使えそうなんですが、4人で移動となるとタクシーでもかなりお安くなります。Uberの設定を見直して、支払いをカードに変更をしたので、安心して…
タクシー移動です。4年ぶりに愛Uber家が復活しました。車内では、ちゅうみゅう&ほのっぴさんが名曲『釜山港へ帰れ』を熱唱していたら、タクシーの運転手さんがまさかの乱入で、under50の若者そっちのけで大熱唱。音楽に国境はありません。
そうこうしているうちに、到着したのが釜山を代表するリゾート地…
海雲台(ヘウンデ)です。タクシーを降りた所にリゾート感はありませんが、この先に1.5㎞にわたって砂浜が続くビーチがあるんです。
ビーチへ向かう道の両側は…
巨大なおでんのオブジェがあるお店や、味のある露店街。それにどの国にも必ずいる『道端で休む人』。海雲台では道端で将棋をしていました。
もうビーチは目の前なんですが、ウチらはほとんど現金を持っていません。なので…
『マネーボックス』でパスポートを提示して両替。レートは10,000円が900,000ウォン。円が弱いです。その昔の10,000円が1,400,000ウォンくらいだった頃が懐かしい。今回はとりあえず、1人20,000円の会費制です。コレでみんなで食べて飲んで遊びます。細かい計算は抜きにして、100円が1,000ウォンの感覚で行動します。
現金を手に入れて、道路を渡れば…
海雲台ビーチです。やっぱり海はいいですねぇ。この開放感。「海に入って遊ぼう!」とはなりませんが、見てるだけで癒されます。
長さ約1.5㎞のビーチですから、当然ですが…
長いというか幅広い。泳いでいる人の他…
ビーチバレーや、おデートを楽しむ若者たち、それに散歩を楽しむ欧米人もたくさんいます。ほのっぴ夫妻にとってはこの夏、初めての海です。海だけでもテンションが上がるのに、近くてもココは外国。釜山旅行のオープニングを飾るには、これ以上ない場所です。