『角島大橋』に到着。まるで沖縄みたいな色の海です。ホント晴れてて良かった。コレを見ると、橋を渡りたくなりますよね。なので…
渡ってみました。コチラ側からの景色もイカします。元乃隅稲荷神社もそうでしたが、角島大橋も連休明けの平日の為か、観光客はまばら。混雑時を知りませんが、無人と言っても良いレベルだと思います。ラッキーでした。
義理の親父さまに「早く帰っておいで」と言われたので、この辺で帰る事にしました。その帰路の途中です。昼時を過ぎています。お腹が空きました。嫁さんが「ほのっぴさんを連れて行きたい」と、自分も行きたくて立ち寄ったのが…
『元祖瓦そば たかせ』さんです。瓦そばとは山口県下関市豊浦町の麺料理で…
熱した瓦の上に茶そばと具を載せて、温かい麺汁で食べます。この写真は2人前です。
ほのっぴ夫妻は…
ランチメニューの瓦そば&うな飯ハーフと単品の瓦そばを発注しました。瓦そばは、焼けてパリパリの蕎麦に、炒めた牛肉も錦糸卵を、温かい麺汁につけて食べます。うまいです、瓦そば。レモンや紅葉おろしを追加すると味が変わって、これまたうまい。うな飯は、櫃まぶしみたいな感じなんですが、そのままでも出汁をかけてもうまい。「うまい!うまい!」と連呼しているうちにランチは終わってしまいました。
帰路も順調で、言われた通りに15時過ぎに無事に帰りました。小休止の後、嫁さんは学生時代の友人に会いに17時頃にイオンモールへ出掛け、ほのっぴさんは義理の親父さまと『軽く一杯』。そして、嫁さんが帰って来てから最後の晩餐に出掛けました。帰省最後のディナーは…
『しんかい』です。実は親父さまフルコース(※韓国料理→カラオケスナック)の日にも来てみたのですが、満席で入れなかったリベンジです。
とりあえず…
馬刺しと桜肉のユッケを発注しました。東京で食べるモノとはレベルが違います。馬だけにウマい…あれ。
でも、しんかいの名物はコレではありません。ここにしかない絶品…
『ホルモン鉄板』です。
福岡といえばモツ鍋が有名ですが、お店のホームページによると…
「筑豊ホルモン」ここに極まる。
ここに極まったホルモン鉄板は、義理の両親&ほのっぴ夫妻のハートを、最初のひとくちで鷲掴みにしてしまいました。ホルモンがとても新鮮で、下処理も完璧だからなのでしょうが、ホルモンが甘くて美味しい。ほのっぴ夫妻のキューピット・モツ鍋を軽く超えてしまいました。福岡在住の義理の両親も大絶賛。ホントに極まりました。帰省の度に来るお店に認定です。
帰宅後。
義理の親父さまと、来年の東京オリンピックの話やら、また一緒にどこかに行きたいねぇ…といった話やら、難しい話やら、くだらない話をしながら、深夜まで酒を飲みました。
つづく