誰でも かんたん に
スルッと、思考が変わる！
やりたいことを諦めない！
自分の人生は自分で創る 
いつでもスタートダッシュできるように、
暮らしの中の成功体験の積み重ねで、
あなたの 人生を豊かに生き抜く土台作り のプロフェッショナル
思考変換ナビゲーター
原 伸江 です
料理、和文化、マナー、着物、写真、ビジネス、子育て、
一生現役、
56年の人生を通して学んだスキル を使った、
思考変換術 をあなたにお届けいたします🌸
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産後の肥立ち とは、
妊娠・出産の影響から心身共に回復する期間 として、およそ産後100日を指します
現在は産後1ヶ月健診のかかりつけの産科医の診察で、特に問題がなければ通常の生活に戻っていいとされています
出産 を終えたママは、
分娩中の体力消費 や 会陰切開の痛み など、思った以上に身体に負担 がかかっています 
お産にかかった時間や大変さに関係なく、大怪我同様のダメージ を負っています 
この 産後の肥立ちの時期にいかに身体を休めることができるか、ということが 重要 になってきます 
産後の過ごし方
◉ 産後1～2週間：とにかく安静に！
産後2週間くらいまでは、出産の疲れが心身に残っています
できるだけ赤ちゃんの横で母乳をあげることに専念して、身体を休ませましょう
◉ 産後3～4週間：簡単な家事を始める
部屋の簡単な片づけ、料理、洗濯など、少しずつ家事を行うことができるようになります
しかし、長時間の外出 や 立ち仕事 など、身体への負担が大きい行動はまだ禁物 です
重い荷物を持つのも避けて くださいね
◉ 産後5～8週間：少しずつ元の生活へ
産後1ヵ月健診を終えて、体力もだいぶ回復していきますが、妊娠前と同じくらいまで回復したと実感できるようになるには、産後3ヵ月から1年くらいかかるといわれています
決して無理をしないよう、体調を考えながら生活 してゆきましょう 
とはいえ、
妊娠・出産という大きな仕事を終えた後は、すぐに新生児のお世話や授乳が始まります 
身体を休める暇もないまま、慣れない育児を試行錯誤しながら ( 初産の場合 ) 行うことになります
とても疲れやすい状態 
特に 産後1ヶ月は、急速に身体が元の状態に戻ろうとするので、心身ともに変化が起こりやすい時期
起こりやすい体調の変化
・悪露（おろ）がでる
・後陣痛
・会陰切開、帝王切開の傷口が痛む
・骨盤が不安定になり、ぐらぐらする
・おっぱいが張る
・発熱（乳腺炎、産褥熱、傷口からの感染など）
・肩こり、腰痛、腱鞘炎などのトラブル
・むくみやすい
・マタニティブルー（産後うつ）になりやすい
初産婦なのか経産婦なのか、帝王切開か普通分娩か、分娩時の状態やママを取り巻く周囲の環境によっても、産後1ヶ月で起きやすい体調の変化は変わってきます
慣れない育児の中、自分の身体の変化についていくのはとても大変なこと
できるだけ、周りがサポート してあげることが大切 
仕事をしていて思うように休みが取れなかったり、親の介護をしていたり、遠方だったり、何らかの事情で里帰り出産を受け入れることができなかったりすることもありますよね
サポートのカタチは様々
無理をしなくてもいいの～
ママのために食べ物を送ったり、週末だけ掃除をしに行ったりと できることを見つけて応援 してあげましょう 
わが家の二女 7月５日に出産し、里帰り中
初めての子育ては、戸惑うことばかり 
時折様子を見ては、すぅーっと一緒にいたり、サポートするわたし
◆ 全然寝ない 
→ 赤ちゃんを抱っこして寝かしつけ
→ ママの代わりに抱っこ
◆ おむつ替え 足バタバタ、追いうんち、おしっこかけられる
→ 手や足を持ったり、赤ちゃんに話しかけたり、サポート
◆ お風呂
→ 入浴中、お風呂上がりのサポート
心が折れそうになる時、
ママの サポートが心強い！
ありがとう 
と二女から言われました
ほんの少しのことが、
新米ママにとっては、神
と思えるくらい大きなこと
家族が元気に毎日を送るためには、ママの元気が必要不可欠 
あなたのサポートが、
ママの元気に繋がりますよ～ 
あなたに善きことが
なだれの如く起きますように 
人生を豊かに生き抜くための土台作る思考変換術
原 伸江
にお任せくださいね 
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