![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191204/22/noboruyuki2019/e1/f9/j/o0630044414660975433.jpg?caw=800)
すっかり放置していたが、ペプシ缶コレクションはまだまだございます。さて、この缶は1988年に製造された輸入缶。メタリックさがなくなり、原産国:中国と明記されるようになった。メイド・イン・チャイナというと粗悪品のイメージが先行するだろうが、この深センの工場で製造されたペプシは甘味料が砂糖のみで味が濃く美味かった。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191204/22/noboruyuki2019/25/f4/j/o0421040514660975439.jpg?caw=800)
リングプル部分も変更され、PEPSIと書かれた帯が追加。これは原産国がアメリカに変更された後も1992年のモデルチェンジまで変わらなかった。国産品よりも5ml多く、甘味料も砂糖を用いた輸入ペプシはその大半を自販機ルートで販売したと思われる。実際、自販機で買っても国産缶が出る確率は結構低く、ユニマットなどの他社混合タイプの自販機だとほぼ輸入缶が出てきた。まあ結果オーライだったのですがね。