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 ペプシチャレンジキャンペーン終了に合わせて通常デザインに戻ったペプシコーラ250ml缶。ペプシコインク日本支社販売で製造は北関東飲料宇都宮工場。PEPSIのロゴもこの年から変更されたものに準拠している。1987年から海外製の355ml缶が自販機ルートを中心に展開されていくのだが、この時期の国産のいわゆるアメリカンサイズはセブンアップ飲料(関西)→チェリオ関西及び中部ペプシコーラボトリングの製品のみであった。国内での生産体制が遅れている間にまたもや、生産体制を早々に整備したコカ・コーラボトラーズに引き離されていく構図。イリズリー支社長による改革前夜の状況はこんなものです。