ダイエットと減量 | 拝田昇【歴史とロマンの街・小樽のスーツ仕立て屋】のブログ

拝田昇【歴史とロマンの街・小樽のスーツ仕立て屋】のブログ

小樽市のメンズオーダーサロン『SARTORIA FISTY』店主の拝田昇です。
マラソン・サッカー・日本酒が大好きです。
サブスリー目指して走ってます。
町おこし団体『小樽あんかけ焼そば親衛隊』の事務局長も務めています。

おはようございます!

 
 
昨日は日本代表vsガーナ代表のW杯前最後の国内での試合でした。
 
 
結果は0-2での敗戦。
 
 
FKとPKからの2失点。
 
 
1店目のFK。壁のあそこをキーパーが見やすいようにわざとあけたんなら止めて欲しかった・・・川島ならなおのこと・・・
 
 
今日はメンバー発表ですが、27人の中に中島が選べれてないのはやっぱり理解できないなぁ〜(笑)
 
 

したいのはダイエットor減量

 
 
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昨日僕のFacebookの投稿の中で上記のやりとりがありました。
 
 
今回も本名だとアレなんで名前隠してますがコメ主を安川さん(仮名)ということにして話を進めたいと思います。
 
 
安川さん(仮名)のコメントは『最近宴会続きだったのですが、明日からはこれを着てウォーキング再開です』というものでした。
 
 
これというのはいわゆる『サウナスーツ』というやつです。
 
 
サウナスーツのサイトを見ると『着た瞬間から発汗開始。運動すると滝のような汗が出る。高密度素材で体温を逃がさない。驚きのサウナ効果で肉体を絞りましょう』とあります。
 
 
よくボクサーが減量のためにこれを着てトレーニングしているのを見かけるのでダイエット効果があるように思われているようです。
 
 
しかもサイトを見ると『代謝UP』と表現して脂肪がよく燃焼するかのように書かれています。
 
 
しかし、注意が必要なのはボクサーがやっているのは『ダイエット』ではなく『減量』だということです。僕は下記のように理解しています。
 
 
・ダイエット・・・『体脂肪を落とし体型を美しくすること』
 
 
・減量・・・『体重を落とすこと』
 
 
体脂肪を落とすには水分が必要なのでボクサーもトレーニングで体脂肪を落としてから試合近くになって体内の水分を落として規定体重をクリアするのにサウナスーツを着て水分を落とします。
 
 
サウナスーツでトレーニングして最初に水分を落としてから体脂肪を燃やすボクサーはいません。というかそれでは体脂肪燃えません。
 
 
余談ですが先日井上尚弥に敗れた前チャンピンの『ジェイミー・マクドネル』。
 
バンタム級のリミットは53.5kgなのですが175.5cmとバンタム級では長身なので今回減量失敗がささやかれていました。
 
結果としてはなんとか前日計量をクリアできたのですが、その後がスゴかった。
 
前日計量から試合当日までに増えた体重がなんと12kg!!!
 
たった1日ですよ⁈5kgくらいはよく聞くのですが12kgは初めて聞きました。
 
壮絶な減量だったというのがよく分かりますね。試合には敗れましたがその精神力は尊敬に値します。
 
以上余談でした。
 

サウナスーツは減量には最適だがダイエットには効果がない

 
サウナスーツは発汗を促して体内の水分を落とすには効果的ですが、そもそも発汗と脂肪を落とすことはあまり関係ありません。
 
 

サウナスーツを着ることで外部を遮断し熱を保ちますが、体温を調整するために放熱の手段として汗をかきます。

 

 

このことが「代謝UP」と表現されるので、ダイエットに効果的と思われているのだと思います。

 

 

そして、「代謝UP=脂肪燃焼効率UP」と考える人も多いみたいですが、汗をかくことと脂肪が燃えることに関係はありません。

 

 

たしかに多少はカロリーを消費します。が汗をかくことで消費するカロリーなんて運動で消費するカロリーと比べたらごく僅かです。

 

 

例えば夏の暑い中で行うランニングと冬の寒い中で行うランニングのカロリーに大きな違いがあるか?

 

暑い部屋で汗をダラダラかくだけで痩せるのか?

 

サウナに長時間入っていれば痩せるのか?
 

 

痩せませんよね。体重は減りますよ。でもそれは体内の水分が抜けただけです。

 

 

同じ運動量なら、サウナスーツで汗を多くかく方がわずかに消費カロリーは高くなりますが、
サウナスーツを着ることで暑くて運動量が落ちるのであれば消費カロリーは少なくなります。それって本末転倒ですよね?

 

 

発汗のダイエット効果というのはそのくらいのものです。

サウナスーツを着て運動をするというのは、“ダイエット効率を低下させ、熱中症や脱水症のリスクを高めるだけ”なのでキツイ思いをするだけです。

 

 

脱水症で思い出すのは先日62歳の若さでお亡くなりになった西城秀樹さん。

 

 

最初の脳梗塞を発症したのは知識不足からくるサウナが原因だったと言われています。

 

 

ダイエットのためにサウナで大量に汗をかき体内の水分を大量に出したのにその後水分補給をせずにいたため、血がドロドロになりそれが原因で脳梗塞を起こしたと言われています。

 

 

サウナスーツも使い方を間違えると熱中症・脱水症のリスクがあるということは安川さん(仮名)にもぜひ覚えておいて頂きたいと思います。

 

 

ただし大量に汗をかくことがスッキリして気持ちがいいので使いますというのはアリだと思います。その際には運動前にコップ一杯の水を飲んでおくことと運動後にもキチンと水分補給を怠らないということです。

 

 

脂肪燃焼のための有酸素運動で大事なのは継続なので長時間続けられるように快適な服装で行うのがオススメです。

 

 

僕は暑がりなので真冬の氷点下のランニングでもウインドブレーカー上下の中は半袖Tシャツにボクサーブリーフだけです。走り始めは少し寒いですが10分もすれば暖かくなります。

 

 

僕は極端な例かもしれませんが『ちょっと肌寒いな』というくらいの服装で運動をすることをオススメします。

 

 

まとめ

 
・ダイエット・・・体脂肪を燃やす。 
 
・減量・・・体重を減らす。
 
・『大量に汗をかいて気持ちがいいのでサウナスーツを着る』というのはありですが、熱中症・脱水症のリスクがあるので水分補給はキチンとしましょう。
 
 
今日は以上です!