“言いがかり”韓国への対処法ある? クレーム処理のプロ・宮越秀雄氏に聞いた! 「クレーマー側に理屈はない」

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以下一部引用。

 韓国側に100%の「非」があるレーダー照射問題が発生して1カ月以上たった。日本は「最終見解」を公表したが、韓国は理不尽なイチャモンを続けており、「論点ずらし」「泥沼化」を狙っている。

 宮越氏は「韓国を含め、クレーマー側には理屈はない。事実関係や根拠の正しさよりも、『相手(日本側)が折れればいい』と考えている」「日本側は(未来志向などと)穏便に済ませようとしてはダメだ。事実関係を徹底的に洗い出し、韓国側に突き付けていくべきだ」という。

引用ここまで。

まぁ、今まで何かあればいつも『なあなあ』で済ませた結果が現状ですからね。

いわゆる追軍慰安婦や戦時募集工問題などで、もめているのは『なあなあ』対応の結果ですから。

韓国に理解を得るのは不可能。ただひたすらに事実を突き付け、我が国の見解を世界に発信し続ける。これが、必要ですね。

そのための予算を建てる必要もあります。

外交とは仲良くすることではありません。世界において、我が国の国益を守ることだ。

外務省は自衛隊の安全を確保すること、並びに我が国の企業や国民の生命財産を守るために、国際社会でロビーをする必要を検討して欲しい。