今日（11月4日）綾瀬市小園で水道管が破裂しました。
現在も早期に復旧すべく、突貫で作業は行われています。
市外に出ておりましたが、連絡を受け現場に着くと上の動画の様な有り様
川の様に流れていました
原因を色々と聞込み調査をしたのですが、どうやら水道管の老朽化が原因だと思われます。
⬆︎あくまでも私見です(^◇^;)
現在も早期に復旧すべく、突貫で作業は行われています。
作業にあたられている方達は寒い中、濡れながら作業をしてくださっています。
ご苦労様です
濁った水が家庭で出ている様ですが、解消すべく水道局員が街中を朝まで駆け回り対応をしていますので、御理解をください
m(_ _)m
さて、
小園地区は昭和46年頃に造成された住宅街です。約50年経過しています。
難しい言い方をすれば
社会資本である生活インフラは今、かなりの割合で老朽化を一斉に迎えていると言えます。
道路等、人目に着く箇所は頻繁にチェックされますが、地面の下の設備は注目されにくく、行政も着手し辛いのが現状です。
何故なら、市民の理解が得難いからです
年末の道路工事が『けしからん』と批判をうけていますよね？この様な、世論ではやりにくい(^◇^;)
市の予算も追いつきません
(T-T)
ここは是非、国主導で
国土強靭化計画
を発動し、上下水道や道路、橋梁などを複数年に掛けて修繕していただきたい！
もちろん、建設国債を発行してね！
私達の子や孫までが使用する生活インフラを整備する。
子や孫が応分負担をするというのが国債ですから。
国債により、財政破綻とか言ってますが、あれは間違いだと思います。
詳しくは、『高橋洋一』を検索&検証してください
メディアも社会資本整備の重要性をもっと報じてください
複数年に渡り、大規模な仕事が出れば、土木会社も安心して給料を上げて社員を雇えます。
私達の生活を守るために行う工事で、土木会社が人を高給で雇い、結果的に景気上昇
良いと思うのですがねぇ