まず、何が取り決められたのか?まとめがあったのでコピペニコニコ

(1)米国と北朝鮮は、平和と繁栄を求める両国民の希望通りに、新たな米朝関係の構築に向けて取り組む。
(2)米国と北朝鮮は、朝鮮半島での恒久的で安定的な平和体制の構築に向け、力を合わせる。(3)北朝鮮は、2018年4月27日の「板門店(パンムンジョム)宣言」を再確認し、朝鮮半島の完全な非核化に向け取り組む。
(4)米国と北朝鮮は、戦争捕虜、戦闘時行方不明兵の遺骨の回収、すでに身元が判明している分の即時引き渡しに取り組む。

 トランプ大統領と金正恩委員長は、史上初の米朝首脳会談が、両国間の数十年に及ぶ緊張と敵対を乗り越えて新たな未来を開くのに重要な意味を持つ画期的な出来事であったと認識し、この共同声明の諸条項を全面的かつ迅速に履行するよう努める。米国と北朝鮮は、米朝首脳会談の成果を履行するため、マイク・ポンペオ米国務長官と北朝鮮側の対応する高官の主導による後続交渉を可能な限り早期に開催するよう努める。

 トランプ大統領と金正恩委員長は、新たな米朝関係の発展と、朝鮮半島と世界の平和、繁栄、安全の促進に向け協力すると約束した。


当たり前だけど、米朝間の取り決めがされた。

我が国はどうなるか?

首相が会見で、これからは日朝で拉致問題解決の交渉を始めると言っていました。

今までは、国際社会と足並みを揃えて北朝鮮と対峙していましたが、今回の米朝会談により、国際社会からも日本独自に交渉することにOKサインが出たと思われます。

一部野党とマスコミが、政府は何をしている!と、批判をしているようだが、それでヨシ!

政府はそれらに応えるように、拉致問題に取り組まざる得ないからだ。

彼らが騒げば騒ぐほど、国は一丸となり、拉致問題解決に向け突き進むことができる。

もっと騒げ!と、思いませんか?