我が国が抱える北朝鮮における最大の問題は
北朝鮮による拉致問題
であります。

先日、我が市の文化会館において、
『めぐみ』という拉致問題のドキュメンタリー映画が上映されましたが、まだまだ国内の
『拉致問題を許さない』
という世論が大きく醸成されていません。

これには、
拉致問題を取上げ無いメディアにも問題があると思います。

しかし、国民の関心が高まれば、追随するのがメディア。
私も草の根的に、機会を捉えては各所にてお話しさせていただいています。

そんな中、力強い出来事が!

イヴァンカさんが
ブルーリボンバッチを着けて取材を受けていました。

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我が国のテレビを
北朝鮮の工作員が見ている事は簡単に予想できます。
そのような状況の中で、この映像は彼らに大きな衝撃を与えたのではないでしょうか。

しかし、国内の報道ではあまり触れられておりませんので、国民に対する意識啓発は少なかったと思います。これでは不十分ですね。

しかし、米国政府は拉致問題に対して大きな関心を持っている事は分かりました。

本来ならば日本人が自発的にこの問題に対して、世論を醸成していきたかったと思いますが、時間がありません。

ここは素直に、米国政府の力を借りてでも世論を醸成し拉致問題の解決に繋がって欲しいと思います。

ありがとうイヴァンカさん!ニコニコ