今日は原爆が投下された日。

 

うちの息子は花火の音だけでも怖がり、しがみついてきます。

今日は厚木市のアユ祭り。

 

当然、クライマックスは大量の花火が夜空に大輪の華を咲かせます。

 

その轟音は遠く離れた我が家にも届きます。

当然 息子は怖がり私にしがみついてくる。

 

私は笑いながら『ギューッ』と抱きしめて『怖くないよ^^大丈夫♪』と言って、ヨシヨシしていた。

 

その時、ふっって思ったんです。

 

 

原爆が落とされた時、この子の様な子供は恐怖で一杯だったのではないか?

痛くはなかったか?泣き叫んでいたのか?

何が起こったか理解できたのか・・・?

 

しかし、原爆です。

多くの子供たちは、親にすがることも出来ずに死んでしまったのでしょう。

 

せめて、親の腕の中で最後を迎えて欲しかった。

 

 

そして、その後に放射能により苦しんだ子供もいただろう。

とても苦しみ死んでしまった子供もいたでしょう。

 

熱を出しただけで、あんなに苦しむのに・・・。

 

本当に 本当に 安らかに。

 

私は人の子の親として、絶対にこんな兵器を二度と我が国で使用できないようにしたい。

 

北朝鮮では核ミサイルの準備が着々とされ、

我が国に核ミサイルの照準を合わせる中共が、尖閣を落としにかかている。

 

歴史は繰り返すという。

戦後70年以上が過ぎ、今また戦前に戻ったのではないのか?

 

何が繰り返されようとも、原爆投下という悲劇を決して繰り返してはならない。

 

叫んでいるだけではダメだ。

国へ訴えよう

『国民をしっかりと守ってください』

お願いします。

 

日本哀悼の誠を捧げます日本

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村