はじめに、熊本を中心に 被災された皆様の無事をお祈りいたします。

 

      厚木基地内にあった看板

 

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潜水艦に関する講話を拝聴してきました。

先の大戦時の反省点として、我が国の商船を守れなかったというのがあります。

物資の輸入が滞り、状況が悪化したことです。

 

日本頑張れ!!自衛隊日本

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それを受け、二度と繰り返さないように、対潜水艦哨戒を研究するために、アメリカから潜水艦を譲り受け、『訓練の的』として、運用することが『自衛隊の潜水艦』の始まりです。

(戦前にも潜水艦はありましたが)

 

その後の修練と研究により、対潜水艦哨戒能力は現在、世界トップレベルになっています。

 

特筆すべきは、その過程で 我が国の潜水艦の能力(技術と人員)も世界トップレベルになったこと。

 

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これは、当初の目的が『仮想敵潜水艦』であったにもかかわらず、真面目に必死に自衛隊の潜水艦乗りが、運用に取り組んだからだと私は推察します。

 

自衛隊員の勤勉さが、潜水艦能力の向上に大きく寄与したのでしょう。

 

このことを聞いて、私は国産ステルス戦闘機も いつか世界トップレベルになると確信しました。国防に関して 強力な防空能力が必要とされていますからね。

 

その後、対潜哨戒機『P-1』と大型輸送飛行機『C130』を視察。

 

機能美というのでしょうか?非常に美しい機体でした。

P-1は引退を控えたP3Cの1.5倍の能力を有した、新しい対潜哨戒機です。まさに、我が国の守護神。物騒な海に囲まれた現状において、心強い味方です^^

 

130は米軍で引退したものを我が国が譲り受けた、中古の輸送機です。しかし、今では我が国の技術をもって改修し、第一線で運用している機体です。

飛行機界の再任用♪ 定年退職された方は、この機体に愛着が湧きそうですね^^  

 

最後には、関係者で懇親会。

 

国の守りの自衛隊。今後も応援していきましょう!!