最近、AI(ChatGPT)やロボットの進化が話題になっています。でも、「私には関係ない。。」、関係あったとしても「それらが、自分にどんな役に立つんだ!」と思っていませんか。
実は、コンビニのような日常的な場所でロボットが働く未来が近づいてきているのです。もしそのロボットを自分のビジネスに活用できたらどうでしょうか?
今回は、私のちょっとした妄想に過ぎないかもしれませんが、「コンビニロボット1台で働かずに暮らせる」というアイデアを皆さんと共有したいと思います。
少しだけ未来を先取りした気分で楽しんで読んでくださいね。
コンビニ業務に特化したロボットの登場
まず、コンビニで働くロボットってどんなものか、少しお話ししましょう。最近注目を集めているのが、中国のUnitree Roboticsが開発した「G1」というロボットです。このロボット、なんと約2,320,000円(16,000ドル)で購入できるんです!
3D LiDARや高度なカメラが搭載されていて、掃除や商品の陳列、レジ操作など、まるで人間のようにこなしてくれるんですよ。
また、GMOインターネットグループが千葉工業大学と提携して開発した高性能ロボットも話題です。こちらはリース形式で提供されていて、長時間の作業にも耐えられるため、コンビニ業務にぴったりなんです。
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※千葉工業大学のロボットは、ゲームシミュレーションで何万通りも学習させたAIの「脳」を、中国製の安価なロボットに組み込むことで、コストを抑えながらも高性能を実現しています。
シミュレーションで繰り返し学んだ動きや判断力を活かし、実際の業務で役立つ賢いロボットが作られています。これにより、高度な技術をリーズナブルに利用できるようになっています。
1台だけでも「働かずに暮らせる」のか?
では、ここからが本題です。もしこのロボットを1台だけでも導入したら、どうなるでしょうか?コンビニ店員の時給を1,200円と仮定して、1日20時間、月に30日働かせるとします。これを計算すると、なんと月に720,000円の収入が得られるんです!
コンビニロボット10台の契約をとると、毎月720万円の収益に。
つまり、1台だけであなたは何もしなくても月に72万円の収入が得られるということです。この金額があれば、贅沢をしなければ十分に生活できますよね。
あなたの代わりにロボットが毎日せっせと働いてくれるので、あなたは好きなことに時間を使えます。
まるで未来が現実になったかのような感覚です。
現場テストとしてのロボット導入
さらに、ここで面白いアイデアがあります。GMOが開発したロボットを「現場テスト」という名目で無料で貸し出してもらえたらどうでしょう?
GMO側にすれば、実際の現場テストのデータが欲しい。コンビニ側にすれば、ロボット店員を置くことで宣伝効果が生まれる。つまり、3者のウインウインなのです。
この場合、初期投資がゼロで済みますし、メンテナンスや修理、事故補償のリスクもGMO側が負担してくれるので、安心してロボットを使えます。
そして、このロボットをコンビニに派遣するだけで、あなたは何もせずに収入を得ることができるんです。
GMO側にとっても、実際の店舗でロボットをテストできるというメリットがあります。まさに「ウィンウィン」の関係ですよね。
未来への期待と妄想の続き
もちろん、これは現時点では少し先の未来の話かもしれません。
このビジネスを、すでにGMOは発表しているので、今年秋には実施可能だと思います。よい情報は一日でも早く入れた人が有利です。
でも、技術の進化が加速する今、こんな未来がすぐそこまで来ていると考えるとワクワクしませんか?
もしロボットを導入することで、働かずに生活できる時代が本当に訪れたら、私たちの生活はどう変わるのでしょうか?
まとめ
今回の妄想話、いかがだったでしょうか?
ロボット1台で働かずに暮らせるというアイデアは、もしかすると夢物語と思っているかもしれませんが、現在のAIの進歩を考えるとあながち遠い未来の話ではないかもしれません。
あなたなら、どのようにロボットを活用しますか?ぜひ、コメントで教えてくださいね!