自分が幼いころ。多分7歳か8歳くらいだったのだと思います。
お友達の自転車を借りて、近くのゲームセンターへ行ったのを覚えています。
そこでその自転車を盗られました、夏の暑いときだったと思います、
汗💦ぐっしょりなって何度も自宅近くとそのゲームセンターへ往復して、歩いて確認しに行きました。
盗られたのが分かって、泣いたのを覚えています、父母に「叱られる」と怯えていました。
でも父は違いました。
「盗る奴が間違っている!」その時、父を世の中で一番好きになりました。
お金ではない、親はそうであるべきです。
父母は自転車は貸してくれたお友達に弁償してくれましたよ。