BS12で放送が始まった「星河長明 運命の妃と不滅の帝」原題「星河長明」見始めました。
まだ1話だけの視聴です。
九州シリーズ最新作とのことですが、全25話とは短いですよね。
架空の世界だし、不思議な力もあったりするのでこれからどんな展開が待っているのか想像つかず楽しみです
人族と羽族が交互に大地を支配し、争いが繰り広げられていた時、1人の若き将軍が世に現れ、五族を統一して晁王朝を建てました。
しかし夜北の地だけは帰属していません。
夜北では夜北七部族・首領・七海震宇が夜北七部族を集めて秋の大祭が行われ・・・そこに巨大な狼・雪狼王が現れ、七海震宇の娘の朱顔公主・七海蕊(劉夢芮リウ・モンルイ)を守る太淵古(王茂蕾ワン・マオレイ)の娘・葉凌霜(彭小苒ポン・シャオラン)🐺
七海蕊を逃がし、自分は転んでしまって危機一髪の時、助けてくれたのが晁の藍衣軍統領・謝雨安(馮紹峰ウィリアム・フォン)
彼の手によって雪狼王が殺され・・・人々は狼神の天罰が起きると騒ぎ出し、雪狼王を挑発したと葉凌霜を生贄にして狼神の怒りを鎮めようと言い出して
葉凌霜は災いを予見する力のあり、疫病神と人々から疎まれていたからなのね。
それに対して「白か黒かも見極めず、大勢で若い女子を責め立てるとは・・・かような光景は初めて見た」と謝雨安。
さらに「そなたはここにいる誰よりも勇猛果敢だ」だと言い
晁の忠勇符を取り出し「受け取れば今後そなたを虐げるものは我が晁の敵とみなす」と言います。
受け取った葉凌霜、でもその瞬間倒れてしまい・・・。
目覚めると外では謝雨安の歓迎の宴、葉凌霜が一人で酒を飲んでいると謝雨安がやってきて彼女が口を付けた酒は誰もが恐れて飲まないのに彼は飲んだ
そして「運命を口実に未来を閉ざすな! 運命は必ず自分の手で切り開かねばならない」と言います。そう言われてなんだか元気が出た葉凌霜
翌日、謝雨安が晁の使者として告げたのは「朱顔公主・七海蕊を晁に迎えたい」と
噂では皇帝は残虐で嫁いだものは悲惨な末路と言われているので・・・唯一の葉凌霜の友である七海蕊をそんな人に嫁がせたくないと葉凌霜は一人謝雨安のもとを訪ねます。
そして「私を皇后に! 七海蕊は純粋で優しいから虐げられて病んでしまう。私の望みはただ1つ七海蕊を守ること」と頼み込む葉凌霜。
しかし「君主は欺けない」と断られ、葉凌霜は乳茶に毒を盛って謝雨安を脅しますが・・・
藍衣軍統領・謝雨安と名乗ってますが、彼こそが晁の皇帝ですよね、五族を統一した若き将軍
界諸嬰将軍(金澤灝ジン・ゾーハオ)が「陛下」と呼んでいましたからね。
一方、界諸嬰将軍は以前4年間、晁の天啓で学んでいた長公主・七海怜(程小蒙チョン・シアオモン)が当時から好きだったようで今回再会して・・・どうなの
さあ、出だしは狼が襲ってきたのにあれだけ男たちがいて誰も七海蕊を守らなかったのが不思議よね
七海蕊はみんなに愛されているのに葉凌霜しか彼女を守る人がいないなんて
謝雨安じゃないけど葉凌霜は誰よりも勇猛果敢でした
出だしは婚姻を阻止しようとあの手この手の展開なのかしら オープニングを見ると皇后となるのは葉凌霜のようですからね。どちらが先に惚れるのかしら
晁対夜北、夜北内も争いありそうだし、そして羽族も出てきますからね。
葉凌霜は災いを予見する力があるし、7歳の時封じた力とはどんな物なのか
まだ1話だけなのでぜんぜんどんな方向に展開するのか分かりませんが、主演の二人は撮影当時30歳と42歳。
出だしの彭小苒さんは衣装などが「東宮」を思わせ、馮紹峰さんも髪型とか「蘭陵王」を思わせるような雰囲気ですが、二人並んでも今のところカップル感が・・・感じない
叔父と姪のような・・・
これから葉凌霜の成長や変化で変わってくるかなあー
ところで謝雨安だけが眉毛が上に上がっているのですが・・・特別な人だから
オープニング「星河無辺」袁娅維さん
エンディング「長明的星辰」簡弘亦さん
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