衛星劇場で放送中の「開端-RESET-」原題「開端」3話まで視聴しました。
やはり好評だけあって面白いです
見入ってしまいますので1話があっという間に終わってしまう気がします。
シアオ・ホーユン(白敬亭バイ・ジンティン)もループの中に入ってしまった
目覚めたリー・シーチン(趙今麦チャオ・ジンマイ)はシアオ・ホーユンもループに入り込んだと気付きますが、パニック状態の彼はリー・シーチンの話を聞こうとしません。
しかし再び爆発を体験してやっと彼女の話に耳を傾け・・・
6回目の時、痴漢騒ぎを起こしてバスを降りれたけどループは終わらなかった。バスを降りても無意味だとわかり、二人はそれならバスとタンクローリーとの衝突事故を防ごうと動きます。
その甲斐あって衝突事故を回避出来て二人は安堵、しかし橋を渡っている最中にあの着信音が 再びバスは爆発
二人は衝突で爆発したのではなく、バスに爆弾が仕掛けられていると考え、また痴漢騒ぎを起こしてバスを降りて、すぐに警察に電話します。
「爆弾を積んだ45番バスが橋に向かってます」
警察はすぐさま向かいますが間に合わずバスは爆発
二人で色々話して目覚める時刻がだんだん早くなっていることに気付きます。
そしてゲーム制作者であるシアオ・ホーユンは「爆発を防ぎ、一人残らず救ってこそゲームクリアとなりループから脱出できるのでは」と
そんな中、防犯カメラから二人のもとに警察が 連行される二人です。
そしてそれぞれが取り調べを受けますが・・・
ループの話をしても信じてもらえず精神的に不安定状態になるシアオ・ホーユン。
以前にも経験したリー・シーチンの方が落ち着いた感じですが・・・ジャン刑事(劉奕君リウ・イージュン)は名乗っていないのに自分の名を知っているリー・シーチンに驚きます。
再び彼女はすべてを話しますが・・・
二人の話を信じない警察に薬物検査をされます。もちろん結果は薬物反応なし。
ジャン刑事は「爆発と関係ないなら具体的な作り話をする必要がない。爆発と関係があるなら通報しないだろう」と。
二人の同級生や同僚からの聞き込みでも何も得られず・・・嘘の供述で二人の互いの信頼を揺さぶる作戦に出る警察。
そんな中、バスに爆弾が仕掛けられていたと判明。
副局長(劉涛リウ・タオ)は「二人は第一容疑者よ。芯が弱そうなシアオ・ホーユンを先に落とす」と
彼らがループを繰り返しながらだんだんループになれて冷静に状況を把握して必死にこのループの脱出の方法を模索していく
彼らと一緒に私たち視聴者も考えていくから彼らと共にあっという間に1話が過ぎていきます。
きっとシアオ・ホーユンが言ったように「爆発を防ぎ、一人残らず救ってこそゲームクリアとなりループから脱出できる」のでしょう
しかし少しずつ目覚める時刻は早くはなっていますが、目覚めてから爆発まであまり時間がない。
この中でどう爆発を防ぐのか
取り調べは事故の後だから、犯人扱い、信じてもらえないと辛い状況ですが、取り調べから次のループに向かって情報を増やしていくのでしょうか
いやそんな簡単じゃない 下記映像を見ると色々なことがこれから起こるようです。
どう展開するのかわからないだけに二人と一緒に視聴者も模索出来てワクワク面白いです
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)