東京、桜開花しました 急に気温も上がってあっという間に満開になるかも・・・ですよね
さて衛星劇場で放送が始まった「開端-RESET-」原題「開端」見始めました。
まだ1話のみの視聴ですが、期待大です
制作は「琅琊榜~麒麟の才子、風雲起こす~」の正午陽光、豆瓣評価8.2(現在は7.9)と2022年の話題作ですからね。
バス爆発から始まる無限ループ 本格SFサスペンスです。
バスがタンクローリーとぶつかり爆発します。
警察は爆発直前にバス停ではないところで下車した二人の映像を見つけます。
その1人、リー・シーチン(趙今麦チャオ・ジンマイ)は下車後、バイクにぶつかりそうになり倒れて病院に。
そこに警察が話を聞きに
初めは自分でも記憶があいまいだった彼女ですが・・・思い出します。しかしそれは信じてもらえないようなこと。
でも捜査課副課長のジャン・チェン(劉奕君リウ・イージュン)はとりあえず話を聞いてくれます。
彼女は予知夢を見た
バスに乗り居眠りをしていたら古い携帯の着信音で目覚めると激しい光が 爆発ね
でも再び目を覚ますとバスの中でまたあの着信音が聞こえ、今回はさらに生々しく爆発を感じ
そして3回目、4回目は爆発前に必死に降りようとしましたが、乗客に抑えられバス停以外では降りれず爆発
5回目は強行突破は諦め、心臓発作を演じたけど病院は橋の向こうだと言われ、薬まで持っている乗客がいてまた降りれず・・・でもその時は衝突事故の一部始終を見たと
運転手は私を早く降ろすために青信号で急発進してその時、宅配バイクが右側から突っ込んできてバスはタンクローリーとぶつかり爆発したと。
その内容にジャン・チェンは彼女が病室に来るまでにどこかで事故の報道を聞いたか調べるよう部下に命じます。
そして6回目、隣に座っていた人(白敬亭バイ・ジンティン)を痴漢だと偽ってあまりに騒ぐからついに降ろしてもらった・・・
ジャン・チェン曰く「バスの運転手は研修を受けている、痴漢行為が発覚した時は通常通報しドアを閉めて次のバス停で警察を待つ。なぜ運転手は降ろした?」
「わからないけど、降りれた。彼も一緒に降ろして解放したら彼はタクシーで去っていった」と。
そんな中、一緒に下車した人物・シアオ・ホーユン(白敬亭バイ・ジンティン)は事故に巻き込まれていて亡くなった
と思ったら彼も目覚めたらバスの中だった・・・
彼もループが始まったのね
何が二人に起こっているのでしょう
二人はこのループから抜け出せるのか、事故を防げるのか・・・そしてなぜ
SFものだと最後はってことやここで終わり ってことがあるけど、この高評価はきっと納得できる終わり方なのだと確信してます
どんな真相が待ち受けているのか、とても楽しみです。
また主人公の二人だけでなく、特別出演の劉奕君さんがベテランの捜査官として安定の演技見せてくれるし、友情出演に劉涛(リウ・タオ)さんが公安局副局長として出演しているのも嬉しいです。
さあ、何が待っているのでしょう
エンディング曲「My Only」周深さん