衛星劇場で放送していた「星花双姫~天に咲き、地に輝く恋~」原題「星落凝成糖」全40話見終わりました。
えー、最後はあそこで終わりー って思いましたが、笑って泣いて人間味あふれるファンタジー時代劇でした
今作は多くの方が見れるBSJapanxstで放送決定
4月2日 11:00スタート
3月20日 17:00 1話先行放送
さて記憶を封印された有琴(陳星旭チェン・シンシュー)ですが、彼の愛は深かった・・・夜曇(李蘭迪リー・ランディー)が放った危月燕で有琴は記憶を取り戻します
そして天界に乗り込んできた夜曇たち、そこで当時、先王が東丘族の魂を既に焼き殺したことを知ります
蘇梔はショック 夜曇も怒りますが、天界王を殺すことはせず、能力を失わせます。
本当に夜曇は強い
しかし再び両親に会えると思っていた蘇梔の怒りは収まらないようです・・・
一方、天界との戦いで負傷した沈淵の兵たちが夜曇に怒りを・・・それを彼女に知られないように必死に鎮め、兵たちを治療する暾王たち、もう、本当にいい父だわー
そして暾王だけじゃない、清衡、紫蕪、帝嵐絶(秦天宇チン・ティエンユー)、雪妃、海潮、素水もみんな本当にいい仲間です
嘲風(陳牧馳チェン・ムーチー)は寝ずに青葵(何宣林ホー・シュエンリン)の花霊を守り復活する方法を書物から必死に探して・・・
そんな中、途中から顔つきが変わっていた蘇梔、嫌な予感してたけど・・・復讐に燃え青葵の花霊を持ち出し夜曇を騙して歸墟の中へ 蘇梔は歸墟を開いて四界を道連れにするつもり
歸墟が動き出し、四界の地盤が崩れ始めます
それを知って有琴も歸墟の中へ・・・
そんな中で夜曇は上神の神託を聞きます。
双生花は清濁を分離し歸墟を鎮めるのが使命だと
夜曇は有琴を戻し、青葵の花霊と合体して清濁を吸収し歸墟の封印を解いて混沌なる力を消し去ります。
四界は太平の世となった・・・双生花は破滅の花ではなく四界の救世主だった、二人の命が四界を救った
それを知った天界王はやっと改心、皆に詫び、天界王の座を清衡に託します。そして紫芝の再生方法はあると教えてくれます。
草木族の地に東丘の景色を再建すれば草木たちの精霊の助力により蘇るだろうと・・・
さあ、有琴も嘲風も頑張っちゃいますよ
もちろん暾王、清衡、紫蕪、帝嵐絶、雪妃、海潮、素水、そして仙尊たちもみんな
そしてついに双生花が・・・
あー、人の姿になるまで見せてくれない
まだあれから1年足らずですからね、双生花が青葵、夜曇になったのも3000年経ってからだものね。
でも暾王は人間だからそんなに生きられないよね
まあ、そんなこと思いながら納得するしかないかなあー、みんな希望に満ちたいい表情だったし・・・
今作はファンタジー時代劇の中でも登場人物少なく壮大さには欠けますが、だからこそ庶民的で四界全体が馴染みやすくて
とにかく姉妹の絆が深く終始ぶれることがなかったのが今作の1番の魅力だと思います。
だからこそストレスフリーで楽しめて、彼女たちを囲む人たち愛する有琴と嘲風をはじめ、みんなどこか愛嬌があって、すごい陰湿な人がいなく、笑いと涙にあふれ、テンポよく物語が進む そして最後はみんなで協力して
あの天界王まで改心した作品ですからね
だからこそやっぱり青葵、夜曇も復活したみんな揃ったハッピーエンドやっぱり見たかったかなあー。
ところで陳星旭さんは今作では4役演じましたが、感情を表した時はどうしても辣目に見えてしまう なんだか彼の人柄に1番合っていたような気がして
そしてこれから今作見る方、暾王のお漏らし場面(ホントはお漏らししてないわよ)お見逃しなく ドラマ見てあんなに笑ったのは久々だったので
そして出番少ないけど烏玳がいい人 両手広げて嘲風に「俺の胸で泣け」って
憎めない面々ばかりで楽しめる作品なので是非ご覧ください
記憶が戻った有琴
夜曇が強い
蘇梔の恨みは消えない
双生花が四界を救う
ついに双生花が
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