衛星劇場で放送が始まった「安楽伝」原題「安楽伝」3話まで視聴しました。

笑顔で「皇太子妃になる」と皇太子・韓燁(龔俊ゴン・ジュン)に迫り続ける任安楽こと実は帝梓元(迪麗熱巴ディリラバ)ですが、それぞれの思惑であっという間に大理寺少卿になります。

 

1話先行の感想は下矢印

 

「女海賊と皇太子」という本が出るほどあっという間に二人の噂が都中に広まります。任安楽の仕業のようですが・・・

しかし「3万の水軍を差し出すけど皇太子からは国をもらう」と復讐を誓った任安楽です。彼を利用するつもりです。

任安楽、この名は以前は帝梓元の侍衛だった、今は刑部尚書の洛銘西(劉宇寧リウ・ユーニン)が付けたのね。

帰京した任安楽は久々に洛銘西と再会しましたが、ずっと二人は組んでいたのね。

 

洛銘西は任安楽にまずは忠義侯・古雲年の支配下にある大理寺少卿になればといい、と彼自身も彼女がなれるよう皇太子・韓燁にさりがなく働きかけます。

 

嘉昌帝・韓仲遠(宗峰岩ゾン・フォンイェン)に謁見を許された任安楽。嘉昌帝・韓仲遠にしてみれば皇太子が早く逆賊の娘・帝梓元のことを諦めて欲しいわけですからね。

さあ、あの屈託のない礼儀知らずを装って謁見した任安楽、腕まで組んじゃって愛嬌ある面白い娘って感じですよね。

馴れ馴れしい彼女に嘉昌帝・韓仲遠も何も言えない・・・爆  笑

そこに皇太子・韓燁も現れ・・・あっという間に大理寺少卿となった任安楽。

でも嘉昌帝・韓仲遠は気づいています。「あの若さで東騫国の海賊に恐れられるのだからただ者ではない」と。

 

さあ、任安楽と洛銘西の狙いは古雲年の息子・古斉善も受ける会試!!

まあ、この古斉善は父が権力あるからとやりたい放題の横暴な奴ドクロ

会試が終わった花魁の夜に琳琅(王奕婷ワン・イーティン)の舞、そして彼女の花球を求め・・・古斉善の友人・林聡が転落死!!

居合わせた任安楽が捜査。事故か突き落とされたのか!?

なんと林聡の懐から会試の解答が見つかり、皇太子・韓燁に渡します。こうなったら一緒にいた者たち、古斉善も含めて大理寺に連行。

嘉昌帝・韓仲遠に訴えた皇太子・韓燁ですが、おお事にしたくない嘉昌帝・韓仲遠は3日間で騒がず調べよと。

さあ、皇太子・韓燁に事件を託された任安楽はどう出るの!?

 

任安楽は古雲年一派に入り込みたいと言って古雲年とも息子・古斉善のことは任せてと調子よく話していましたが・・・

 

あっちでもこっちでも面白おかしく調子よく合わせている任安楽、この件をどう解決するのか・・・

古雲年をはじめ、みんな忘れている、3万の水軍を操る任安楽はなのですから、嘉昌帝・韓仲遠が言ったように彼女はただ者ではないわよ!!

今のところ、表舞台で活躍するのは任安楽ですが、裏で画策しているのは洛銘西って感じですよね。

解答は琳琅が仕込んだのかしら!?

 

口を開けば皇太子妃になりたいと言い、皇太子・韓燁に迫る任安楽、彼はいつ彼女こそが帝梓元だと知るのでしょう!?

でもそれを知る時は復讐に利用されたと知る時でもあるのでしょうか・・・

今は二人のやり取りが楽しく、まとわりつく彼女がウザいとは少しも感じていない皇太子・韓燁よね。反対にどこか彼女に期待している彼でもありますよね。彼は彼女の才覚気づいていますからね。そして惹かれていくのかなラブラブ

「私には許婚の帝梓元がいる」って自分に言い聞かせるように・・・

 

彼女も子は3年で2人つくる、手にキスなど言葉と行動で迫っているけどいざ、鼻が触れただけで焦ったりして実は純なのよねウインク

皇太子・韓燁の人となりを知れば知るほど、また帝梓元への想いを貫こうとする彼の姿に・・・復讐のため利用するつもりが彼女も心揺れちゃうでしょうねラブラブ

 

そして真相は!? 楽しいのは初めだけかしら・・・だんだん辛くなってくるのかなあ。

そして冷静沈着な洛銘西、あの時、彼も手を差し伸べた・・・任安楽が好き!? 皇太子・韓燁にとって彼は信頼すべき友人でもある。二人の間の洛銘西の心情にも気になります。彼は冷酷な面もありますからね。

 

ところで迪麗熱巴さんは赤い衣装が本当によく似合っていてそれだけに他の淡い色だとなんだか・・・イマイチに見えてしまう気がします汗うさぎ

 

 

 

手にキスラブラブ

 

二人の関係を上手くごまかす安楽と洛銘西

 

迫りながらも鼻が触れただけでドキッラブラブ