衛星劇場で放送が始まった「星花双姫～天に咲き、地に輝く恋～」原題「星落凝成糖」３話まで視聴しました。
１話は先行の感想は
さあ、離光青葵（何宣林ホー・シュエンリン）、離光夜曇（李蘭迪リー・ランディー）はそれぞれ予定とは反対の離光青葵が沈淵界へ、離光夜曇が天界へ。
夜曇を青葵だと思っている天界の王子・有琴（陳星旭チェン・シンシュー）は婚約破棄したいけど、天界と人間界の友誼に及ぶため、天界で厳しくしつけようと・・・
一方、夜曇は獣界王子・帝嵐絶（秦天宇チン・ティエンユー）に頼んで輿入れの際、姉の青葵を助け出してと
いよいよ輿入れ、帝嵐絶は嵐を起こしてその隙に助け出そうとしたけど・・・その場にいた沈淵界の第三王子・嘲風（陳牧馳チェン・ムーチー）は沈淵界の長子・烏玳王子に矢を放ったことを知られているので夜曇が沈淵界に来ては困ると二人の輿を入れ替えた
有琴によって帝嵐絶の嵐は収まり、互いにもめごと避けてそのまま神輿と共にそれぞれの世界へ。
天界に着いた青葵こと夜曇は沈淵族が天界に入って攪乱させた者は復元できねほど身と心を打ち砕くと言われて・・・夜曇とは名乗れない、青葵のふりをするしか
一方、沈淵界に着いた夜曇こと青葵も血に飢えたものが多い、誰も人間を助けない。言動は慎まれよと言われて彼女も青葵のふりをするしかない
そして天界では新郎新婦の儀式である姻縁橋を渡ることに。
天の定めた相手なら問題なく渡れる橋・・・入れ替わった青葵こと夜曇は怖くて有琴にしがみつくが、なんと無事にわたれて
天が定めた相手なのね 夜曇もびっくり
「この橋壊れてない
」だって
歓迎の宴、靴下止めを髪に飾って登場の青葵こと夜曇
天帝は厳しい感じで、有琴に婚礼までにしつけろと命じますが、他の有琴の弟妹や仙人たちは青葵こと夜曇の言動を独特で斬新だと、冷静沈着過ぎる有琴よりよっぽど親しみ感じているみたいです
また心配で彼女をずっと見ている有琴に対して、一目ぼれしていると勘違いしている弟妹も可笑しい
一方、夜曇こと青葵は歓迎の宴では血酒を出され困っていると・・・それを酔ったふりして助ける嘲風。
耳元で「青葵王女、俺に任せて」と。私の素性を知っていると驚く青葵ですが・・・彼が入れ替えさせたのですからね。
でも彼は「輿を入れ替えさせたのは第二王子・頂雲で夜曇王女は彼に狙われているから絶対沈淵界に来るな」と言います。
それを聞いて痛みを共にする姉妹ですから、腕に文字を刻んで互いに天界、沈淵界にいることを確認。
そんな中、繁殖期の神族夫婦のために建木の実を食べちゃった青葵こと夜曇は有琴に迫ってキス
・・・
冷静沈着の有琴が青葵こと夜曇によってどんどん喜怒哀楽の感情が溢れてきますね
周りにしたら親しみやすくなりますよね。天界の人たちは天帝以外は明るくほのぼの人間臭いです。
そして夜曇も天界の清気ばかり吸わされて濁気が排出されて変わっていくのでは
真逆の二人が互いに相乗効果して惹かれ合っていく
大変なのは沈淵界に行った青葵よね、まだ後継者決まっていないから３人が争う中へ巻き込まれて・・・それに清気より血酒の方が嫌よね
さあ、それぞれの世界で輿入れした姉妹がどうなっていくのか、楽しみです
私としては入れ替わった姉妹により、冷静沈着の有琴が心乱されながらどう変わっていくのか、野心溢れ色々企む嘲風がどう変わっていくのか、今からとっても楽しみです
また陳星旭さんはこの他にも３役あるのよね どんないきさつでそうなっていくのか、こちらも楽しみです
ところで天界では繁殖期が決まっているの
その時期はあっちでもこっちでも建木の実食べて・・・わあ、その時期の天界は怖いぞー
第２話
香りを消すために垢すり
建木の実を食べキス
