LaLaTVで放送が始まった「馭鮫記後編:月に愛を誓う」原題「馭鮫記之恰似故人歸」見始めました。
まだ1話だけの視聴ですが、初めに前編の映像流れるので忘れかけた前編が思い出せます
前編が気になる終わり方だったので待ちに待った放送です
空明（王子騰ワン・ズートン）により紀雲禾（迪麗熱巴ディリラバ）の体がボロボロなのを知る鮫人・長意（任嘉倫アレン・レン）。
その理由も寒霜を解くために天仙と地仙の両極の力を注入され、体内で大きな反発が起き、順徳仙姫（郭曉婷グオ・シャオティン）との戦いで衰弱していると知ります。
紀雲禾に冷たい態度を取りながらも彼女の体のために滋養の汁物を無理に飲ませたり、星空を見せたり、彼女に逆らう侍女を懲らしめたり・・・冷たい表情の裏には彼女が心配でたまらないのが伝わります
紀雲禾も弱々しいながらも言いたいことは言い、侍女にも負けない。そして訪ねてくる長意に対して心の中で思っているのよね、「短い余命の中で毎日あなたに会えて最大の喜び」と。
表面上は淡々とした二人ですが、互いの心の中は熱い想いが溢れているのよね
それが私たちには十分わかるからこの雰囲気がなんだか好きだわあ
一方、私が気になっていた仙師・寧清（王東ワン・ドン）と青姫の戦いは途中で仙師・寧清が仙師府へ駆けつけたので決着はついていなかったのね。
でも青姫曰く、仙師・寧清の修為が激増していた、裏に何かると。
そして仙令を得た天君・汝鈞はこれからは２度と逃げないと成長してます。そして仙令の啓示が
その模様が何を表しているのかまだわかりません。これが解けないと神兵は呼べないのでしょうか
仙師・寧清の密室にいる封印されている者はもう待てなくなっているようですが、神兵を呼べるまでにはまだ時間があると慌てない仙師・寧清。
そんな彼にイライラしてさりげなく林昊青（肖順堯シャオ・シュンヤオ）を招き入れたようです。
彼は解毒薬を必死に探しています。
そして顔が傷ついた順徳仙姫、やっと来てくれた仙師・寧清の治療は激しい痛みを伴うもの、それを毎日
やはり、彼は順徳仙姫の顔だけが好きなのね。
激しく苦しむ順徳仙姫のことなんか、気にしない。早く顔が戻ればいいって感じです。
それなのにこの苦しみは紀雲禾のせいとさらなる憎しみが
一方、赤い狐火を使ったことで叔母の卿舒を殺したのが紀雲禾と誤解した卿瑶（王一菲ワン・イーフェイ）
彼女は長意に想いを寄せているだけに今後が怖いわあ
さあ、これからどうなっていくのでしょう
雪三月（范楨ファン・ジェン）、離殊（此沙ツーシャー）、洛錦桑（胡意旋フー・イーシュエン）もちゃんと登場してます。
前編の純粋で可愛さがある長意もいいけど、冷たい表情ながらも紀雲禾を想っている凛々しい彼もいいですよね
そして紀雲禾も前編同様ブリブリではない、芯が強い女性なのもいい、そして余命僅かの儚さも加わって
そんな二人にこれから何が待っているのか・・・全２０話、また毎日が楽しみです
冷たい態度なのに汁物、星空を
オープニング「魚躍而上」薩頂頂さん
エンディング「如你所想」毛不易さん
彼女の撮影現場では必ず食べてるシーンがありますね。
