LaLaTVで放送中の「斛珠夫人～真珠の涙～」原題「斛珠夫人」４３話まで視聴しました。
もう、今週は最終話ですから先週からはあっちもこっちも不安な動きだらけ・・・でも方海市（楊冪ヤン・ミー）はついに清海公・方鑑明（陳偉霆ウィリアム・チャン）の本心を知ります
やはり鮫珠粉が効いて小康状態となった清海公・方鑑明は方海市が心配で西平港へ。
陰ながら彼女を助け、彼女も彼の存在に気づいていて・・ひたすら見守る愛もいいよね
賢い彼女は無事に解決、民からも慕われて・・・
この功績により、政への参与を認められる淳容妃こと方海市。
その頃、方卓英こと奪罕（王森ワン・セン）は迦満人を助けたい。額爾済は娘の塔拉を娶るなら兵権を渡すと言われて・・・塔拉は奪罕に想い人がいると承知の上でみんなの前だけ夫婦のふりをすればいいと言ってくれて婚姻することに。塔拉もいい娘だわ。
彼に贈る衣をなんと鞠柘榴（袁雨萱ユエン・ユーシュエン）が仕立てることに、彼の婚姻を知って・・・もらった寸法を聞かなくても鞠柘榴にはわかるのよねぇー
あー、彼は鞠柘榴が生きているとは知らない。
鞠柘榴はここでの衣装髪型のほうがより可愛いわあ
天啓では次々難題が
金の暴落で不満を訴える尼華羅と注輦の特使が・・・褚季昶は注輦の特使と企んで尼華羅の特使を亡き者にしようと
さらに淑容妃・緹蘭（陳小紜チェン・シャオユン）の弟・索蘭も新たな特使としてやってきて・・・彼はとても怪しいわよね
そして鮫珠粉の残りもわずか、どんどん弱ってくる清海公・方鑑明。
彼をどうしても助けたい皇帝・褚仲旭（徐開騁シュー・カイチョン）は鮫人・琅嬛（董璇ドン・シュアン）を天啓に連れてくることに。
これは清海公・方鑑明を助けるだけでなく、龍尾神を崇める尼華羅と注輦を納得させるためでもある。
初めは海を離れたら鮫人は死んでしまうと反対した方海市ですが、清海公・方鑑明が毒に侵されていると知って、さらに彼と皇帝・褚仲旭が話すのを陰から聞いていて清海公・方鑑明の方海市への熱い想いを知って・・・こんなにも自分は愛されていたのか、師匠の深い愛にもうたまらないですよね
清海公・方鑑明を薬で眠らせ、彼女は越州へ。
鮫人・琅嬛はすべてを了解して方海市と共に天啓へ。
琅嬛も本当にいい人です。いや龍尾神
その頃、方海市の母は何者かに連れ去られ、淑容妃・緹蘭は危うく毒を盛られそうになり・・・
さらには黄泉関から5万の兵は褚季昶の配下の符義が率いて来るし・・・
あっちここっちもいたるところで陰謀が
鮫人・琅嬛も狙われるよね
佳境だから一気に色々起こりそうですが、怖いわあ
清海公・方鑑明は方卓英のことなどずっと前から色々画策してきて、色々見抜いていて褚季昶が企んでいるのも、湯乾自(
李泰リー・タイ）が怪しいことも知っているのに・・・なぜこんなことにっていう気もしないではないですが。
褚季昶や索蘭、こんな若造にやられないでよって思いますが。
色々ツーカーの皇帝・褚仲旭には褚季昶のこと、どこまで話しているのでしょう
もうもう、清海公・方鑑明が背負い過ぎ・・・いえ、彼がいないと天啓はやっていけないわね。
もう、毒だろうが怪我だろうが彼は寝てはいられないのよね。
その姿を陳偉霆さんが美しく演じているから耐える美って感じでどこか見入っちゃう私です
方海市はそんな師匠と同じ生き方をすることになるのでしょうか
残り５話となりました。きっと今週は怒涛の展開よね
さあ、見届けましょう
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