ホームドラマチャンネルで放送中の「千古の愛、天上の詩」原題「千古玦塵」17話まで視聴しました。
新たな三界の誕生、新たな登場人物、物語は6万年後へ
上古(周冬雨チョウ・ドンユイ)の犠牲で神界は救われたかの思われましたが・・・滅世陣法と混沌の劫で将兵たちは疲労、そんな中、玄一(張暁晨チャン・シャオチェン)が攻めてきました
上古の死に打ちひしがれた白玦(許凱シュー・カイ)ですが、神界が滅びれば上古の死が無駄になると立ち上がります
そして本調子ではない炙陽(李澤鋒リー・ザーフォン)、白玦をはじめ、神界の者たちが戦います。
あの雪迎までもが自らの命を犠牲にして墨羽を倒します
白玦のためなら命投げ出せた雪迎でした。
そして炙陽をはじめ、紅日(黄毅ホアン・イー)もそして神たちも次々自分の命をなげうって玄一を攻撃、もう泣けてきます
そして最後は白玦が矢を射り、見事に玄一を倒しますが神界も崩れ、白玦も・・・
神界のほとんどの者が亡くなって・・・
主神が残した混沌の力で人間界が築かれ、神界、仙界、妖界の三界が今では人間界、仙界、妖界の三界となります。
妖界は森簡という半神が統治し、仙界は上神4人がいます。
その4人の上神はなんとあの時、炙陽の命で神界を離れた古君(賴藝ライ・イー)、暮光(付辛博フー・シンボー)、蕪浣(張嘉倪チャン・ジアニー)です。
それも暮光上神が天帝、そして彼と結婚した蕪浣上神が天后です
でもでも二人が結婚する前に古君上神と蕪浣上神が関係を持っていたのね、卵の状態の後池🥚、占いで上神だと言われ4人目の上神に
6万年経ち殻を割るのに4万年、基礎を固めるのに2万年かかった後池(周冬雨チョウ・ドンユイ)。上古だよね
上古のように霊脈が閉じていてなかなか修練の成果が出ない。
そんな彼女に仮面の柏玄上君(許凱シュー・カイ)は優しく、絶対に外すなと腕輪をくれて1万年後に戻ると修練の旅に出ます。
父である古君上神は薬を探しに旅に出て行方知れず、今は鳳染上君(張雅欽チャン・ヤーチン)が後池の面倒を見てぃます。以前の月弥のようですね。
そんな中、東華上君の7万歳の誕生日の祝宴が
暮光、蕪浣の第二皇子・景涧(張雲龍チャン・ユンロン)も友である北海上君・清穆(許凱シュー・カイ)と参加。
暮光、蕪浣の公主・景昭は横柄で我がまま、北海上君・清穆が好きなようで彼女も参加。
北海上君・清穆と景昭公主が一緒にいるところに後池がバッタリ。
彼女の腕輪にハッとして追いかける北海上君・清穆ですが・・・
その頃、紫垣仙君(王茂蕾ワン・マオレイ)の弟子の仕業で紫垣仙君と鳳染上君が争って・・・
ややや・・・あっという間に世界が変わった
結構セリフで状況説明するから頭の中が慌ただしい
上神、上君、仙君名前が色々出てきて・・・
暮光、蕪浣はどうやって天帝、天后になったのでしょう
そしていつ古君と蕪浣は結ばれたのか
天帝、天后には既に第一皇子・景陽、第二皇子・景涧、景昭公主の3人の子供がいるのね。
さらに天后には後池もいるし・・・天后は4人も子がいるのね
そして仮面の柏玄上君と北海上君・清穆は同一なのか
古君上神は何の薬を探しているのか
ファンタジーものは色々ありえますからどういうことでしょうね だんだんわかって来るのでしょうね。
新たに登場の張雲龍さんも楽しみだし、いつも怪演で見せてくれる王茂蕾さんも今作ではどんな彼が見れるのか楽しみです。
それにしても上古が古君上神と蕪浣上神の娘として登場したのは予想外でした。
さあ、これからどんな展開が待っているのか、楽しみです
みんなが命を懸けて
天帝、天后の婚礼に後池の卵を
1万年後に戻る・・・絶対腕輪をはずすなと柏玄上君
北海上君・清穆と後池の出会い
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