BS11で放送中の「如意芳霏~夢紡ぐ恋の道~」原題「如意芳霏」26話まで視聴しました。
今週は呉白起(王佑碩ワン・ヨウシュオ)が主役?傅宣(許佳琪シュー・ジャーチー)がヒロインっていうくらい二人が描かれていましたね。
いえ、もとから結構このカップルが描かれる配分多いですよね。二人とも好感持てるからそれでもOKですけど
淑妃は葛先生と共に傅容(鞠婧禕ジュー・ジンイー)の奔放さを直そうと第四皇子・粛王・徐晋(張哲瀚チャン・ジャーハン)の命が余命僅かだと嘘を
それを聞いた傅容は必死に医学書を読んで見つけた方法が自分の命と引き換えに彼を助けること
もちろん、病気は嘘ですから、未然に防げたけどそんな彼女ですから粛王・徐晋との愛は深まります
なら共寝をって思うでしょう キスまでね
粛王・徐晋は「生死を分ける問題が解決するまでは・・・」ってつぶやいていたからそれが解決するまでは共寝しないのかな その問題って何 彼も夢を見てるの
一方、勝手に追いかけて粛王・徐晋かばって怪我した西河郡主(姜杉ジャン・シャン)は粛王府に滞在してキャンキャンうるさいけど、傅容は大きな心で対処
傅容は夢のようにならないための策でもあるわよね。
西河郡主も粛王・徐晋と傅容のキスも見ちゃったし、傅容からの簪の贈り物で諦めついた
静かになるといいのですか・・・
そんなところに企む安王・徐平(劉奕暢リウ・イーチャン)、皇帝に信都侯の悪事を暴いたことですし金翊衛大将軍の職を粛王・徐晋に返したいと言い出します。
ただ正妃選びの不吉な噂は傅容の計略だと言い出し、兵たちを納得させるためにも再任の条件に「正妃を選ぶか傅容と離縁するか」と
何言い出すの 金翊衛の兵たちはみんな粛王・徐晋を信じているよ
もう、こんなに陰でずる賢く企む安王・徐平に何かと親しくしている傅容が
その都度そんな二人を目にする粛王・徐晋が気の毒ーって思うけど、傅容が嘘ついたりしないからちゃんと粛王・徐晋への愛を感じるからまだいいけど。
でも根本、傅容の雰囲気はいつも軽いのよね、まあこれが傅容であり、鞠婧禕さんが演じる役柄はこうよね。
そんな彼女に対して冷静沈着を装いながら静かにやきもち焼く粛王・徐晋
でもちゃんと抱いて連れ去るとか静かに有無も言わさず行動する粛王・徐晋
ふふふ・・・好きだわ
粛王・徐晋が内なる感情を抑えて常に冷静沈着を装うから、比較的に静かなので、派手に常に動いている呉白起が目立つ
ましてや今週は父である信都侯の悪事が明らかになり、呉白起にとって葛藤する見せ場の週でしたからね。
そして彼が今回言った言葉「血は水より濃し、銭より薄い」はウケましたが、最後の最後に父は子を思っていましたね。
そんな辛い呉白起を支えるしっかり者の傅宣、さらに叔母である端妃に鳳来儀を奪われますが、傅宣の賢さが彼を助けけそうです・・・主演カップルに負けない出番の多さです。
その分、色々企むけど上手くいかずどんどん悪になる安王・徐平が・・・行く末が見えるようでなんだか気の毒に思えてきます。賢い彼なのになんで当時のことをもっとよく調べないのかなあ・・・ドラマだからね
さあ、傅容の夢、正妃にいじめられるだけでなく、棺に入れられてもいましたよね
傅容が信頼している顧沅(宋昕冉ソン・シンラン)が安王の配下なのも心配です
まだまだ色々ありそうです。
ただただ粛王・徐晋と傅容の愛が揺らがないことだけを祈って、粛王・徐晋にワクワクしていきたいです
有無も言わさず連れ帰りキス
彼を酔わせて眠らせて・・・
自分の命と引き換えに
こんな仲睦まじい二人を見たら・・・
今週26話最後はキラキラの二人