LaLaTVで放送中の「陳情令」原題も「陳情令」34話まで視聴しました。
あー、こんな展開になるとは
もう、崖から飛び降りたくなるよねー
逃げてきた魏無羨(肖戦シャオ・ジャン)と温情(孟子義モン・ズーイー)、温寧(于斌ユー・ビン)たち温氏の人たちは誰にも迷惑かけずに乱葬崗で穏やかに暮らし始めました。
その姿を見たら、そして彼らを支えている魏無羨の思いを知ったら、藍忘機(王一博ワン・イーボー)だってたまらないよね。
何が正しいのか、どうすることが1番なのか
それは各世家に常に責められる江澄(汪卓成ワン・ジュオチョン)だって魏無羨と会えば言い合いになる、戦いにまでなってしまったけど・・・たまらない、みんな葛藤してる。
だから破門したと言いつつも江厭離(宣璐シュエン・ルー)の花嫁姿見せてくれたし、いずれ生まれる子の字を魏無羨に名付けてもらえと提案したのよね。
そんな中で千瘡百孔の呪いを解けと因縁をつけてきた金子勲が襲ってきた
温寧を操って対抗したけど、止めに入った金子軒を温寧が殺してしまったあ 大好きな江厭離の愛する夫を
あー、こんな展開になるとは
このことで温情、温寧をはじめ、温氏の者たちが魏無羨を守るために自ら出向いて・・・
わあー、みんな殺された 温情、温寧は灰となり、他の者たちは骸をさらされた
そんな姿を見ちゃったら・・・でも魏無羨は不夜天で落ち着いて話したよね 言ってること正論だよね
千瘡百孔の呪いをかけてないし、証拠もないし、やられれば守るために戦うのも当然だし・・・なぜ一方ばかりを責める
そして戦いとなるけど・・・途中から笛を吹いたのは誰
仙師たちが傀儡に
あー、魏無羨を探しに来た江厭離が
魏無羨と江澄の前で亡くなります
師姉を失い、自らも負傷した魏無羨は陰虎符をバラバラに
それを奪い合う仙師たち こんな世の中、もう、悲しいだけだよね
自ら身を投げる魏無羨、藍忘機が手を掴むけど・・・
魏無羨、藍忘機、江澄のそれぞれの表情が
ここから一気に16年後になるけど、子供は大きくなるけど誰も少しも老けてない まあ、仙師ですからね。
再会した魏無羨と藍忘機、多くは語らないけど二人の絆は変わらない、いえより深まっているよね。変わらないやり取りがなんだか嬉しい
魏無羨にはこの16年の記憶がない。藍忘機の体には戒鞭のあとが 灰となったはずの温寧も復活していたよね。
聶明玦は気が暴走して亡くなって聶氏宗主の聶懐桑になったしこの16年に何があったのでしょう
そんな中で江厭離と金子軒の息子金凌を助けた魏無羨と藍忘機ですが、犬のせいで江澄に捕まった魏無羨、仮面を外され魏無羨だと知って、さんざん罵倒した江澄だけどきっと心の中では色々葛藤しているよね
でも金凌が逃がしてくれた。金凌、母より外叔父の江澄に似てるよね。魏無羨と金凌のやり取りは昔の江澄と魏無羨のようです。
あー、でも金凌の脚には悪詛痕という呪いが・・・魏無羨は自分の体に移す
魏無羨は江澄に金丹を渡し、金凌の呪いは自分に移し、そんな彼なのに・・・
さあ、魏無羨の復活が広まっていくのでしょうか
そして陰虎符に侵された剣霊と魏無羨が同時に現れた、バラバラになった陰虎符を陰鉄で新たに復元したのか
誰が、二人が思ったように薛洋なのか
でもでも金光瑶が怪しいよね 金子軒、金子勲が殺される
よう仕向けていたっぽいよね だって彼にとって後継者の金子軒は邪魔者だものね。千瘡百孔だって彼の仕業では
そしてあの時、陰で笛を吹いていたのは
謎が色々です。
もう、あまりの展開にうるうるが止まらない回が続きました。温情、江厭離が死ぬとはわかっていたけどこんな亡くなり方とは・・・魏無羨辛すぎる
でも16年後の彼は変わらぬお茶目さがあって暗くならないのがいいですよね。すぐに藍忘機とも再会できたし
さあ、ここからは今までの謎がきっと解明されていくのでしょうね、楽しみます
前回、曲がいいって書きましたが、若手の作品なのにどの曲もどこか懐かしさのある曲調なのよね
それがなんだか作品をより温かなものにしているようで好きです
久々の再会
魏無羨が大好きな江厭離の夫を
魏無羨が大好きな江厭離が
自ら身を投げ・・・
二人のこんなやり取りが16年経っても見れて