衛星劇場で放送中の「恋心は玉の如き」原題「錦心似玉

30話まで視聴しました。

ここぞという時に駆け付ける永平侯・徐令宜(鍾漢良ウォレス・チョン)、上手すぎるかもしれないけど今作の展開は好きですラブラブ

 

徐大夫人の調べで刺された時に文姨娘と秦姨娘がいたことが判明して二人を問いただします。

はじめは知らぬふりをしましたが板打ちされて文姨娘が「羅十一娘(譚松韻タン・ソンユン)が刺した」と言ってしまいますアセアセ

それと同時に徐令宜が民を救うため焼死したと知らせが届き、徐家に衝撃が!! 徐大夫人は倒れ、十一娘は崩れ落ちますガーン

目覚めた徐大夫人は十一娘に命で償わせると滝汗

十一娘は「亡骸を見るまでは信じません。それまで猶予をください」と頼みます。

また頂怡真、徐令寛も命乞いしてくれます。今までの十一娘の誠実な行いが彼らを動かしてくれたのですね。

それにより猶予を与えられ農場で奴婢同様の暮らしをするよう命じます。

 

農場で重労働をさせられる十一娘、冬青、琥珀です。

それを知って密かに手伝う区彥行(唐暁天タン・シアオティエン)ですが、十一娘に見つかり、「侯爵を疑うよう仕向けられた罠でした。区家と徐家の因縁は深い、私にかまわないでください。また誤解が生じます」と去るように言いますが・・・彼女が心配で去れない区彥行。

 

そんな中、命を狙われた十一娘、大管事に話して刺客を捕らえますが、さらなる大勢の刺客が滝汗

区彥行たちも戦いますが・・・そこに徐令宜が傷も言えていないのにまたまた颯爽と登場して刺客たちは退却チョキ

彼が生きていた、その時の十一娘のウルウルの表情がえーん

 

徐令宜は故意に十一娘が自分を疑うよう仕向けられたことで山東でも罠があると察して火事を起こし焼死したと思わせ、区家の悪行の証拠を得たのね。

そんな命がけの彼に涙する十一娘。

「なぜ和離書をださなかった?こんな屈辱を受けずに済んだのに」と言う徐令宜に

「去りません、待っていました」と答える十一娘、それを聞いた時の徐令宜の表情がまた泣けますえーん

ここでの状況を話し、母を殺したのは区家の者と推測すると話す十一娘。

 

そして助けてくれた礼は言いますが「妻は信じるが、区家の者は信じない。夫婦のことに口を挟まないでくれ」と区彥行に言う徐令宜。そして彼に寄り添う十一娘の姿に何も言えない区彥行よね。そして彼は刺客の傷跡を見て区家の者と察したのでしょうか!?

 

一方、徐令宜が生きていると知らせが入り、喜びの徐家拍手

徐家の主になると重責がのしかかっていた徐令寛はホッとした解放感からか深酒をして侍女の暁蘭と一夜を共に滝汗

もう、成長したと思った徐令寛なのにー滝汗

子のために成長したのは丹陽ね、怒りと悲しみを抑えて暁蘭を姨娘にします。そして暁蘭と長い付き合いの小蝶を彼女の侍女にします。おー、これはまた考えましたね。

親しい侍女同士が姨娘と侍女になるわけですから・・・汗うさぎ

 

いよいよ帰ってきた徐令宜、それも十一娘と一緒に!!

十一娘が私を刺したのは区家を欺くための芝居だったと言った徐令宜。罪ではなく手柄だと!! そうきたかーびっくり

その話が嘘であろうと「あなたが望むなら私は何も言わない」と徐令宜に従う徐大夫人です。

あー、徐大夫人のそばにいる頂怡真が分別のある人で良かったです。今の徐家があるのは徐令宜と十一娘のおかげですものね。

 

そして徐令宜と十一娘には新たな絆が生まれましたよね。ラブラブ

これだけ守ってもらっている十一娘、今度はあなたが彼を受け入れて彼の心の安らぎになって欲しいです。

 

さあ、二人は母が劉勇と区家の者が合っているのを目撃して口封じに殺されたと推察、さらに徐家に区家の間者がいるのではと・・・

 

全てを話した十一娘、少しずつ真相に近づいていますが、まだ15話ありますから、早々には解決しないでしょうね。まだまだ色々ありそうですが、二人の絆が2度と揺らがないことを願ってしまいます。

それにしても徐令宜の想いの深さがいいわあチョキ

そしてここぞという時には駆け付けてくれる、出来過ぎでもいい、こういう展開は心地いいですチョキ

切なさも十分味わえて、何があっても守ってくれる心地いい展開の今作好きですラブラブ

 

また言っちゃうけど、鍾漢良さんの作品で初めて見たのは「天涯明月刀」、お顔的には好みではないのですが、役柄に惹かれ、その後彼の作品は何作か見ましたが「マイ・サンシャイン~何以笙簫默~」「孤高の花~General&I~」と私好みの役柄、そして今作も。私好みの役柄を演じることが多い俳優さんですチョキ これってなかなかないのよね。

 

皆が命乞いしてくれる

 

徐令宜の無事を祈り、自分の髪で刺繍する十一娘

 

危機には駆け付ける徐令宜びっくり

 

「夫婦のことに口を挟まないでくれ」と言われて・・・

 

区家を欺くための芝居だったと・・・