衛星劇場で放送中の「国子監は花ざかり~ロマンスは最高学府で~」原題「国子監来了個女弟子」6話まで視聴しました。

もう、この作品好きですラブラブ

笑いも謎も恋愛模様も全てが程よいですチョキ

 

晏雲之(徐開騁シュー・カイチョン)に巾着を渡せず上元節で琴を披露する桑祈(趙露思チャオ・ルースー)。

卓文遠(任豪レン・ハオ)が琴の名手・浅酒を連れて来て桑祈に弾く真似だけでいいと言いますが、「自分の力で何とかする」と言う桑祈。彼女のこんなところもいいよねチョキ

酷い演奏にヤジが飛びますが・・・ふふふやはり晏雲之登場!!

「彼女は辺境育ち、辺境の民謡を歌ってもらおう」と助け船、もちろんあの兄の曲ルンルン 晏雲之の琴に、桑祈の歌と舞にみんなが拍手拍手

その様子に面白くない宋佳音(張月チャン・ユエ)、寂しげな卓文遠、そして晏雲之の幼なじみで許婚!?の蘭姫こと中書令の娘・蘇解語(安泳暢アン・ヨンチャン)は不安げショボーン

卓文遠の一言「晏雲之が琴を弾いたのは未来の妻に聞かせるためだ」って・・・違うよね、桑祈を助けたのよねチョキ

その後の賊でも晏雲之が助けるしチョキ

 

蘇解語の言葉から晏雲之が兄・桑羽の親友と判明、彼女に誘われて彼女の兄・清元君のもとを訪れる桑祈。

そこには晏雲之、厳三郎(邱柏皓)も・・・4人とも桑羽の友だったのね。

彼らから兄の事を色々聞いて・・・「兄の最後に寄り添えず悔いが残る」と言う桑祈。また「国師監は女子にも解放されるべき」とも言い、改革派の晏雲之と同じ意見なのよね。

晏雲之と桑祈は互いに自由に言い合える、そして何かと目を合わせる二人・・・見ていて気になる蘇解語ショボーン

 

そして帰りの馬車も二人っきり、晏雲之が女性と同じ馬車に乗るのは初めてだとかラブラブ 

中で色々隠していたことに言い合い、「自分が小白」と認める晏雲之、ふふふ・・・争ううちに抱き合っちゃった笑

 

俺の友にも会えと浅酒の元を訪ねる卓文遠と桑祈、香りや化粧などを教えてもらい、帰りは桑祈が1人で馬車で・・・刺客に襲われる桑祈、刺客には浅酒と同じ紋様が滝汗

脚を負傷する桑祈ですが、達人が助けてくれてチョキ 何者かしら!?

 

翌朝はもちろん晏雲之登場!! 表向きは課題を届けにだけど桑祈が心配だったのね。脚の怪我も確認し手当てして、桑祈も紋様のことは彼だけに告げて。

 

あの紋様は西昭の者の証のようです。

うー、彼女を大切にしている卓文遠が彼女を1人で帰したのはちょっと解せないですし、でも彼が彼女を傷つけるとも思えないし・・・浅酒と卓文遠の関係は!?

晏雲之と厳三郎の話から西昭は主要者が捕縛され勢力を失っていたが首領は逃げて素性もわからないとか、首領は誰か、彼らの狙いは!?

 

一方、2度も狙われた桑祈が心配で何かと監視する晏雲之にうんざりの桑祈、あの達人に武芸を学ぼうと・・・そこにいたのは晏雲之笑

 

もう、ここぞという時は必ず晏雲之が現れ、色々助けてくれるし言い争いも度を越さないし、亡き兄の友たちは大人だしチョキ

兄の死、襲われる桑祈、上元節にも賊・・・どんな陰謀がうごめいているのかワクワク!!

 

主演の二人は互いに心は動いているのに今はまだ自分の気持ちに気付かない感じ、それぞれを好きな蘇解語、卓文遠の方が彼らの気持ちに先に気付くのでは!? 二人とも既に不安げですからね。

蘇解語役の安泳暢さんは「夢織姫」と違って淑やかで才女なのね。

桑祈にとって今は憧れの女性ですが、あちらはライバル心持ちそうだわ。

卓文遠は本当に気の毒、いつも晏雲之に先を越されて、上元節では用意したお膳立てを断られ、せっかく上げた花火も今回はイマイチで・・・桑祈は彼に対して兄弟の情しか持っていないからショボーン

でもお顔的には私は徐開騁さんより任豪さんの方が好きですが、やっぱり主役はよく描かれるので晏雲之と桑祈のハッピーエンドを望みますラブラブ 

鳳舞伝」の時も言っちゃったけど徐開騁さんは演じている時は素敵ですが、素の彼は引いちゃうよーアセアセ まあ、人は良さそうですが。

 

また厳三郎も同級生閻琰(敖瑞鵬アオ・ルイポン)好きだわラブラブ

 

さあ、このまま裏切らないで展開してねお願い

 

上元節では・・・ルンルン

 

必ず現れるラブラブ

 

刺客に襲われて・・・現れたのは彼じゃなかったあアセアセ

 

男性陣は可笑しい笑い泣き