記事アップ時にもう、カバー画像が前回の桜の写真が消えなくて・・・
削除は出来なくても変更は出来たから変更しました
BS12で放送中の「大唐流流~宮廷を支えた若き女官~」原題「驪歌行」10話まで視聴しました。
あっちもこっちもどんどん進んでいってホント面白いです
太子(李澤鋒リー・ザーフォン)や周王(檀健次タン・ジェンツー)も登場して物語の中心は宮中へ。
太子妃選びで孫霊淑(蔣夢婕ジャン・モンジエ)は傅柔(李一桐リー・イートン)の案と技で見事、太子(李澤鋒リー・ザーフォン)の心を得るのですが、盛楚慕(許凱シュー・カイ)が陸雲戟の娘陸盈盈(何瑞賢ホー・ルイシエン)の腰の痣の話をするから・・・陸雲戟は
皇后が傅柔の刺繍を褒めたことで陸雲戟はわざと皇后に推薦
せっかく結婚の許しを得たのに傅柔は宮中の尚容局に行くことになってしまった
一方、盛楚慕は御前試合で見事陸琪(何奉天ホー・フォンティエン)を負かして優勝
でもこれがまたもや陸雲戟をカチンとさせ、褒美に傅柔との婚姻を願い出ようと思っていたのに・・・陸雲戟が「我が軍の副将に」と皇帝に申し出たよ
ひえー、盛楚慕は結婚どころか盛国討伐に出征だ それも悪人陸雲戟の下で
宮中に入った傅柔は聡明さと器用さで難題を次々クリア
そして初めは言うこと聞かなかった尚容局の者たちの信頼も得て、皇后、そして顔妃にも気に入られます
傅柔のおかげで初め意地悪した李典制があっという間に李宝林になったのは驚き
本当に気持ちよく進むので見ていて楽しいです
そんな中で顔妃の息子第三皇子・周王(檀健次タン・ジェンツー)も聡明で率直な傅柔に惹かれて何かと呼びつけますが、彼女の様子から心に決めた男がいることを察します。傅柔も認めますからね
周王は太子にライバル心を持たれているので、優秀なだけに微妙な立場、その分色々なことを身をもって学んできたのでしょうね。
さりげなく傅柔に宮中での振る舞い方を教えてくれます。
こびない傅柔と賢い周王のやり取りが好きです
また檀健次さんは実らない恋なのね
太子も周王が優秀で皇帝が何かと周王を褒めるから、辛い立場なのよね。そんなふさいだ彼の心を満たすのは太子妃となった孫霊淑ではなく、狩りで出会った役者の陳吉(王一哲ワン・イージョー)になっていくのでしょうね。太子=モデルは李承乾ですからね・・・
そして恋模様はそれだけではありません。
侍女に扮装した歆楠公主(呉佳怡ウー・ジアイー)を侍女だと思った盛楚令(范世錡ファン・シーチー)は抱き寄せてキスしちゃいましたからもう、歆楠公主は 盛家の男は女に手が早いです
その後、歆楠公主と知って関わらないようにしようと思った盛楚令ですが、自分をかばって皇后から罰を受ける様子を見て平安結びを作るほど真面目な愛に目覚めた盛楚令
軽いノリの盛家の三兄弟は真実の愛を知っていくのね
盛楚俊(周大為ジョー・ダーウェイ)は誰とかしら
宮中が中心となり、登場人物いっぱいいるから、あっちもこっちも描かれているので戦場の盛楚慕は出番が減るわけで、許凱さんファンは寂しいかもしれませんが、色々な表情見せてくれて
そして作品自体はホント面白いです
主演の二人はなかなか会えないかもしれないけど、会えた時はなんとも可愛くて そしてきっと離れていたとしても二人の想いは揺るがなさそうだから安心して見ていられます
でも戦場の盛楚慕は心配だわ 企む陸父子ですからね
まあ、主役が早々に死ぬことはありませんから、そこは安心ですが。
そして傅柔の聡明さと誠実さでじらさないでスイスイ乗り越えていくのがホント、見てて気持ちがいいです。
「瓔珞」ほどヒロインのキツさは感じないし
傅柔は普段は凛として淡々と仕事をこなしていきますが、ふと笑うと一気にこれでもかあっていうくらい可愛いい。これが李一桐さんの魅力の1つよね
ところで陸盈盈演じる何瑞賢さんは今作でも美人と言われているのね 確かにはっきりしたお顔立ちで美人さん。でも舞の衣装ではじめて感じたけどいかり肩 首が短い
とにかく色々描いていますが、それが描き過ぎではない。それぞれが楽しめそうな感じで期待大です
これからの展開がとっても楽しみです
次男は公主を侍女と思ってチュ 長男は宮中に行く前に
出来る男盛楚慕は出征することに、でもその前に
周王は襲いはしません