東京の桜も開花しました。昨日買い物の途中で我が家のそばの桜も数輪咲いているのを発見しました
でも今日は寒いですよね
さあ、電力不足、節電しないと
BS１２で放送中の「大唐流流～宮廷を支えた若き女官～」原題「驪歌行」６話まで視聴しました。
明るくどんどん進んで様々な方が出てきて・・・ふふふ面白いです
傅柔（李一桐リー・イートン）は仕入れのために船に乗り、海賊に襲われ
でもでも海賊の幇主は厳子方（洪堯ホン・ヤオ）だから大事にされるけど、厳子方だとは知らない傅柔は略奪する海賊を良く思っていないから・・・なんだか厳子方が切ない
そしてやれば出来る子盛楚慕（許凱シュー・カイ）はやはり天賦の才 今では韓王（劉恩尚リウ・エンシャン）や孫先生も認めるほど
海賊の根城を見事に調べ上げ、さらには１人で傅柔を助けに
この時、私は二人の再会より、互いをかばい合う二人を見て逃がしてあげる厳子方の方が気の毒で・・・
一方、陸父子はとっても悪いのね
押収品を着服して・・・その品を傅三夫人が見ちゃったから
陸雲戟の命で傅家が火事に
傅三夫人は火事で亡くなり、傅家の者たちも長安へ。
命がけで助けてくれた盛楚慕と傅柔は相思相愛
結婚を誓い合ったけど・・・商家の娘なんて盛夫人は猛反対
娘の韓王妃に頼んで 傅柔は王府の刺繍係として５年の契約を結ばさせられて
それを知って盛楚慕は韓王府にのり込みますが、姉の韓王妃に叱られ・・・文武に精進することに、さらに良き兄となり弟たちにも指導して、そんな息子に父も大喜び
放蕩息子から出来る男になったから、さらに良き妻を選べるってことになっちゃって
ハハハ・・・出家する、急所を切る、餓死するって騒動起こして反撃
母はやっと傅柔のことを認めてくれた
でもそう上手くはいかないよね
一方、宮廷では太子（李澤鋒リー・ザーフォン）の妃選びが
候補は陸雲戟の娘陸盈盈（何瑞賢ホー・ルイシエン）、孫譚の娘孫霊淑（蔣夢婕ジャン・モンジエ）さん、そして歆楠公主（呉佳怡ウー・ジアイー)の親友の李蒼皓の娘李茯苓（李春嫒リー・チュンアイ）。
ワワワアー、妃選びも面白そうです
なんたってみんな知ったお顔ですからね 李春嫒さんも于正作品には欠かせませんね。今回は争わないおっとりした性格のようです。
そして妃選びを仕切るのが第四皇子韓王、彼を演じるのは「瓔珞」の李玉なんですが・・・えっ、太子は長子で、これから出てくる周王（檀健次タン・ジェンツー）は第三皇子ですから、おー、李玉が３人の中で１番年下の役なの 実年齢３８歳→３１歳→３９歳です
そして傅柔に略奪してと言われた厳子方はこれからは海賊やめて正々堂々と陸雲戟に挑むようですが、どんな姿で現れるのか、楽しみです。
彼も于正作品にはよく出てますが、いつも卑劣な役どころなのにどこか切なくもあって、今回は結構カッコイイ 海で出会った陸盈盈はちょっと
今のところテンポも良くてサクサク進み面白いです
盛楚慕もやること可笑しいけど出来る男になって来たし、傅柔は賢いし器用だからすぐに頭角表すし、色々と登場人物がいてあっちもこっちもそっちも楽しめそうです
これだもの、描くこと多くて盛楚慕の出番が少なくなっちゃうのかなあ・・・・
厳子方と名のれない辛さ
たった１人で助けに来てくれて
反対する母に盛楚慕は
🥄は李一桐さんの案だったのね
