おー、黄暁明(ホアン・シャオミン)さんと楊穎(アンジェラベイビー)さん、ついに離婚を発表しましたね。
不仲説は前から出ていましたものね。あんなに豪華な結婚式だったのに まあ、色々ありますよね。
私たちは素敵な作品を見せていただければいいですかね。
さてチャンネル銀河で放送中の「長安 賢后伝」原題「長安諾」16話まで視聴しました。
やはり楽しくは見れませんよね・・・
薬も飲まず、死を望む蕭承煦(成毅チョン・イー)に凌蓁児が盛州王・蕭承睿(韓棟ハン・ドン)に賀蘭茗玉(趙櫻子チャオ・インズ)が嫁いだのは蕭承軒を救うためだったとすべて話します。
全てを知って自分を責める蕭承煦。
そんな蕭承煦に「受け入れるしかない、私を忘れて。そして出会った頃の意気軒高で恐れず進むあなたでいて」と言う賀蘭茗玉。
盛州王は賀蘭茗玉に対して至れり尽くせりだし、昼夜政務励む姿に敬慕する賀蘭茗玉ですが、心は蕭承煦にささげてますからね・・・でも賢いから色々と盛州王の考えを理解して的確な助言するから益々盛州王は彼女に惹かれます
あっという間に1年が過ぎ、何かと傲慢な態度で盛州王に反発する蕭承耀、蕭承泰。
そんな二人を見限り、盛州王は蕭承煦を重用します。
なので王宮に出入りするようになり、久々に賀蘭茗玉と会った蕭承煦ですが、盛州王と仲睦まじい様子を目の当たりに・・・賀蘭茗玉も避けるわけいきませんからね。
そんな中で、敵に捕まった蕭承耀は蕭承煦に助けられたのに、感謝どころか、「私が沐王妃を殺した」と挑発して
蕭承耀は本当に腹立たしい人です。そしてもう一人腹立たしいのが蘇玉盈
どうしても蕭承煦と結婚したい蘇玉盈はついに盛州王にまでお願いして・・・沐王妃の件が不安な盛州王は彼女なら情報を聞きやすいと二人の婚儀を進めることに
でも蕭承煦にしたら固辞するわよね。説得を命じられたのはなんと賀蘭茗玉。
命じられてはね・・・「王の信用を失ってはいけない」と諭す賀蘭茗玉。彼女に言われたなら悲しいけど従う蕭承煦です。
あー、また死んだような表情の婿だわ
「如懿伝」の凌雲徹を思い出したわー 二人共愛する人と結ばれないのは仕方ないとして、心休まるような嫁にしてほしいわよね
どうしてこんな嫁なの だからさらに問題起きるよね
まあ、初夜に酔って「茗玉」と言った蕭承煦も悪いけど、おバカすぎる蘇玉盈、これから何言い出すか、もう、心配だわこの夫婦
そしてその夜、傷心の賀蘭茗玉はあの愛を誓った寺に行き、なぜ巾着を残すのかとも思いますが、あの刺繍した巾着を残して、すれ違いに初夜を放り出して蕭承煦も寺を訪れてあの巾着を見つけ、中には「私の心をあなたに捧げる、あなたの無事だけを祈る」と書いてあり、賀蘭茗玉の字だとわかる蕭承煦。
ところであれはどう見ても巾着じゃないですよね
そんな中、戦功をあげる蕭承煦、一方蕭承耀は虐殺と略奪の大罪を犯してついに地下牢に投獄されます。
やっと投獄されたけど、出してくれたら真相を話すと言い出したし、最後まで嫌らしい人だわ
この作品は架空の時代ですが、やはり巷で言われているように「宮廷の泪」「皇后の記」などと同様、ホンタイジ、ドルゴン、ユアルの物語のようですよね
先が読めるような気がしますが・・・
蕭承煦役の成毅さん、やはり彼は耐える役どころが似合うのかしら・・・今作も辛い。
でもその表情がいいですよね、彼の様々な表情に気持ちがひしひしと伝わってきます。
男の方が情に弱いのかな。本当に眼差しが・・・切ない。
あ、時折見せる優しい微笑みの眼差しも好きです
賀蘭茗玉の方は蕭承煦いなくても十分生きて行けそうに見えます。
次々盛州王に助言するし、冷静沈着に感情抑えて対処できますからね・・・皇后になっていくのも納得です いい意味でも悪い意味でもありますが
冷静沈着は好きなはずの私ですが、彼女は内に秘めた感情が伝わってこないからかな・・・
趙櫻子さん、崩れないですからね。常に自分の美を意識していそうに見えちゃう、なんてね
さあ、これからも色々あるわよね でもそんな趙櫻子さんが演じているからこそ辛くならないで見れるのかなあ・・・なんて思ったりもして。
蕭承煦、婚礼・・・
あの寺で・・・