BS11で放送していた「大唐女法医~Love&Truth~」原題「大唐女法医」全33話見終わりました。
いやー、出だしワクワクしたのになあ・・・
蕭頌(李程彬トビー・リー)、冉顏(周潔瓊チュ・ギョルギョン)蘇伏(裴子添ペイ・ズーティエン)、出だしみんな賢くてどう展開していくのかワクワクして見ていたのに、蕭頌の部下の白義(王一哲ワン・イージョー)も冉顏好きな桑辰(藍博ラン・ボー)もとても可愛い若者だし・・・
でも見ているうちに事件も結構セリフでの説明多くて・・・ただただふーんって感じで あの大きな繭にはびっくりだし、凄すぎる蝶よね
そして3人の恋模様が彼らが何やってんだか、それぞれに共感できなくて・・・でも入れ込むわけではないので はあって思いながらもさほど苛立つことなく楽しんで見ていたかも
なんだか気持ちの移り変わりがあやふやで・・・まあ、蕭頌も蘇伏もずっと冉顏好きなのはわかるけど、その表し方が
そして冉顏も後半はキツさばかりが目立って・・・とにかく3人の恋心の表し方がイマイチだったかも。
と言いながらもツッコミながら楽しんで見ていたけど
そして隋侯の珠の件もひえー、黒幕が彼だったとは私全然きづきませんでした 彼が隋皇帝の末裔だった
えー、じゃ孟嵆に捕らわれた時、助けなければ殺されたのになんて思ったりして
東洋夫人もなぜ蕭頌が密かに冉顏のためにしたことをわざわざ彼女に教えてあげるの、そんなに悪い人じゃないと思ったら、二人が相思相愛でイチャつけば蘇伏が薬のせいで非情な傀儡と化すからだったのね
でもなんだか東洋夫人も黒幕も悪い人には見えなかったなあ
蕭頌や蘇伏の方が悪顔だったりして
そして薬のせいとはいえ、何人も殺しているし、火麒社の配下でもあった蘇伏は死ぬだろうなあって思っていたけど、何 生きてたの
そして蕭頌と冉顏、陛下の命令はそんな適当なものなの
「来世があるならめぐり合いたい。達者で暮らせ」と言っておいて、
1年で勝手に破って平気なの まあ、陛下の信頼厚い彼ならありえそうだけど、ちゃんと陛下の許可を得て欲しいわ。
その上でのラブラブなハッピーエンドがいいわあ
最後「いつかまた会う日まで」とありましたから続編作りたかったのかなあ だからこんな終わり方
ふふふ・・・なんだかんだ言いながらもツッコミどころたくさんで面白かったです
あ、最後にもう一言、みんなが求め、殺し合ってまで欲しがった隋侯の珠が導いた宝ってあれだけ
蕭頌と冉顏、やっぱり主演は
白義、愛されてます